吹奏楽部の新2年生と新3年生に贈る!後輩の指導に悩んだときに使える9つのヒント

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どうもごんざです。

新学期が始まって、これから部活に新入生が入ってきて、いよいよ新体制で部活が始まりますね。

さて、先輩たち。

後輩にどう指導していいか悩んだり、困ったりしていませんか?

楽器のことは先輩や先生が教えてくれても、後輩への教え方って誰も教えてくれないよね。なので、今日は困ったときに読んで役立つ9つのヒントを贈ります。

 

それではどうぞ!

1.ダメ出しよりもいいとこ探し

あれができてないこれができない・・。後輩たちを見ていると、いろんなできてないところが目につくはずです。

そこを注意するのもときには必要だけど、同じくらい大切なことがあるよ。それはね、新しいことができるようになったり、何かうまくいったときほめること。

「お、できるようになったね!」
「それが今の時期にできたらすごいよ!」

ほめることで後輩はうれしくなって、勝手にがんばるようになります。ほめること、大事。

2.聞かれたことにきちんと答えているか

「先輩これってどうやるんですか?」
「先輩これ教えてください!」
「先輩これってどういう意味ですか?」

目をキラキラさせた後輩に先輩はいろいろ聞かれるでしょう。
サッと答えられることもあれば、(あれっどういうことだっけ)って思うこともあるはずです。

そこ!
そこで先輩の真価が問われます!
そしてそこを後輩は見ています!

わからないことがあっても全然OK。そんなときごまかしたり、適当に答えたりすると後輩の信頼を失います。わからなかったら「今わからないから調べておくね!」これでOK。

3.自分基準で考えていないか

後輩がもたもたしててイライラしたり、なかなかできるようにならなくてムカついたりもたまにはするでしょう。これって今の自分と比べて(なんでこんなこともできないの)って思っちゃっているんです。

なのでそんなときはこう考えてみてください。

「自分が一年生の時どうだったか?」

きっと右も左もわからなかっただろうし、むしろ何がわからないかもわからなかったと思います。相手の立場で考えるだけでイライラはおさまるでしょう。

4.されて嫌だったことは後輩にはしない

呼び出されてよくわかんない説教されたり、なんか知らないけど怒られて楽器吹かせてもらえなかったり、理不尽なことで怒られたり・・・。

きっといろんな嫌なことが今までにあったと思います。それ、気をつけないと後輩にも同じことしちゃうので、何をされたら嫌だったかをちゃんと思い出して、後輩には同じ思いをさせないであげてください。それを繰り返すことで良い伝統ってできていくんじゃないかと思います。 

5.「手とり足とりなんでも教えなきゃ」は妄想

もう危なっかしくて見てられなくて・・。何でもかんでも手助けしたくなっちゃう先輩もいるかと思います。でもそれやっちゃうと後輩は先輩に頼りっきりになっちゃって育ちません。

ちょっとほっとくくらいがちょうどいいです。質問してきたら答えるくらいがいいんじゃないかな。

6.後輩を自分の言う通りにするのが目標じゃない

先輩の役割は、後輩にいずれ自分で音楽を楽しんでもらえるようになる手助けをすること。先輩の「後輩はこうあるべき」に当てはめることではありません。

人それぞれ音楽に対する付き合い方は違います。ひたすら練習する子もいれば、youtubeで自分の楽器の演奏も聴きまくったり、ネットで情報集めまくったり。側から見れば「変わった子だなあ・・」って思うような後輩もいるかもしれません。

どうかあたたかく見守ってあげてください。そしてたまには話も聞いてあげてください。

7.伝わらなかったら言い方を変えてみよう

何か後輩にアドバイスをしたとき。後輩が何度言ってもできるようにならなかったり、言ってることを理解してもらえなかったり。うまくいかないこともあるでしょう。

そんなとき(なんでわからないんだろう)ってイライラしないでください。正しいことを言っていてもその言い方が全ての人に伝わるとは限りません。人によって受け取り方が違うので、違う言い方をしないと伝わらないこともあります。

うまく受け取ってもらえていないなあ、と思ったら違う言い方でアドバイスしてみましょ。

8.人に言う分自分は背中で語れ

後輩にアドバイスするようになると、「先輩が言ってくること先輩できてないじゃん問題」が発生することがあります。

それに対してどうするかっていう答えはシンプルで。

がんばれ。

後輩のときは嫌なことがあったら文句を言っていればよかったけど、先輩になると言葉に責任が伴います。言ってることとやってること違うじゃん、と言われてしまったら悲しいので言われないよういつも精一杯いろんなことに取り組み、後輩に背中で語ろう。

9.(できてないし言えない)じゃなくて「言ったからには自分もがんばろう」、へ

後輩に指導する立場になると(これ言いたいけど自分もできてないしなあ)ってなって、思ってること飲み込んじゃうことがあります。

これ、よくないです。

できてないしなあってことでも言わなきゃダメ。それが先輩の役割です。ぼくも高校の部長時代そうでした。できてないことでも言わなきゃいけない。でもできてない。じゃあどうするか。

できるようにするしかない。

言ってからできるようにする、でもいいんです。思ってることがあるのに言わないのが一番よくない。

おわりに

どうでしたか?

後輩の指導がうまくいかなくて困ったとき、少しでも参考になれば幸いです。

基本は適度に面倒をみて少しでもほめれるところがあれば積極的にほめる。聞かれたことには真摯に答える。これでOK。

少しでも楽しい吹奏楽生活が送れますように。

 

 

それではまたー!

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ABOUTこの記事をかいた人

ごんざ ゆういち

国立音楽大学卒業。ホルン奏者。講師。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽と関わる」をコンセプトに多方面で活動中。 現在アレクサンダー・テクニーク勉強中。