どうもごんざです。
毎年いくつかの学校ではコンクール前に講師を呼ぶことが多く、(正直そんな直前に呼ばれてもできることは限られてるよ・・)と思うことが多いです。

それでも学校側の事情もわかるし、講師がなんとか魔法を使ってでも上達させるのも仕事のうちだし、難しいところです。

なので考えたんです。

講師を呼ぶタイミングを新入生が入ったタイミングにするのはどうだろう、と。

講師を呼ぶタイミングをコンクール前でなく、新入生が部活に入ったタイミングで呼ぶと大きく3つのメリットがあります。

  1. まっさらな新入生に、進む道を作ってあげることの大切さ
  2. それを新入生だけでなく、みんなで学ぶ勉強会
  3. コンクールに向けての目標設定

まっさらな新入生に何を教えるか

今まで1年生だった生徒が2年生になって2年生が3年生になって。

そこで1年生が入ってきて何を教えるか。

楽器の吹き方とか音楽についてってのは習うけど、先輩としての後輩の接し方って誰も教えてくれないんですよ。そこで世の中の吹奏楽部の先輩たちはいきなり「先輩」になって「後輩」を教えることになる。

これってめっちゃ大変なんですよ。

部活に入りたての新入生が楽器とはじめましてするときにどんなことを教えるかってあまり重要視されていないんですが、すごく大切だと思うんです。

そこで講師の先生が来るとどうなるか。

新入生に教えるべきポイントを教えることができるし、それを見て先輩たちも学ぶ

楽器の掃除方法であったり。→ホルンのお手入れと掃除方法

楽器の持ち方とか本当にシンプルなことから→ホルンの新入生にこれだけは教えてほしい超基本的な4つのこと

日々の練習メニューまで。

そこでどう新入生に教えているかってのを先輩達も一緒に見て、学ぶ。

なるほど、こうやって声をかければいいんだーとか、こういう進め方をしていけばいいんだーとか、そういえばそうだった大切なこと忘れてたとか。

みんなで学ぶことってとっても大切。

初心者講習会じゃダメなのか

新入生だけ集めてできる限りのことを教えても、何もわからない人たちがどこまで正確に教わったものを持って帰ってくるかって心配になりませんか?

そこで先輩達も一緒に参加するものにしたら、本当に素敵な機会になるはず!

夏に向けての目標設定

新入生にはまず楽譜が読めるようになってもらって、指使い覚えて音階吹けるようになって・・こういうことを練習してもらって・・・。上級生には、後輩の面倒はこうやって見ながら自分たちはこういう練習をやっていこう!。

新入生が入ったタイミングで講師を呼ぶと、こういう話ができます。コンクール前でいきなり丸投げされるよりも、事前に計画をたてることができるので、新入生が入ってすぐのタイミングはとってもいい。

おわりに

新入生が入ったタイミングで講師を部活に呼ぶと、

  • 新入生に必要なことを講師が教えつつ、先輩達は後輩への教え方を学べ
  • 先輩たちは後輩たちが教わっているのをみて自分ができていないところもさりげなく見つめ直す機会になり
  • 夏までの目標設定もそのタイミングでできるから練習がはかどる

こんな効果があります。

 

学校の先生方、いかがでしょうか?

 

 

それではまた。

 






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ABOUTこの記事をかいた人

ごんざ ゆういち

国立音楽大学卒業。ホルン奏者。講師。
自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽と関わる」をコンセプトに多方面で活動中。
現在アレクサンダー・テクニーク勉強中。