このブログは、「ぼくが中高生だった頃、こんな情報が身近にあったらなー」という感覚ではじめました。

自分の失敗、経験、知識、技術を学ぶ過程、などなどを更新し続けることで、ブログ開始当初は本当に思ってもみなかったのですが、レッスン依頼をいただくようにもなりました。びっくり。

 

こう書くと(やっぱり中高生が多いんだろうなあ)と思う方、多いと思います。実際「レッスンは中高生が多いですか?」と聞かれることもあります。あと、男女比はどうなの?やっぱ男性が多いの?と疑問に思う方もいるでしょう。

でも実際はどちらもそうではないんです。

レッスンにきてくださる方々のこと

実際は、断然大人の方とのレッスンの方が多いです。主に大学生から社会人と、中高生はほとんどいないんですよ。男女比で言うと、これまた意外かもしれませんが、圧倒的に女性の方が多いです。

どちらも意外だったけどとてもうれしくて。

大人の方っていろんな経験を積んできて、みなさん自分なりの価値観を持ってらっしゃる。お金を払うこと、の意味も知ってらっしゃる。

そしてある意味、ネットに関して今の中高生に比べれば馴染みもないし、抵抗もある。馴染みがなくて抵抗もないっていうのは、ぼくだったら(ネットで知った人にレッスン申し込むって多分できないだろうなあ)と思うから(32歳男性)。

そういう大人の方からご連絡をいただく。とてもうれしいことなんです。

音楽に対する想い

経験を積んで価値観を持って、自由に使える時間も少ない中で、それでもぼくが発信するなにかに共感してくださって、期待してくださって、えいっと勇気を出してレッスンに申し込んでくださる。

それに加えてぼくのレッスンは1対1ですから、密室な訳です。ぼくがそんなに男性的でないとかそういう話は置いておいて、それでも女性の方が申し込んでくださるってのはうれしいのです。

 

「この曲のここの部分をどうしても吹けるようになりたくて…」

「周りの人が上手くて自分だけ置いていかれているような気がするんです。」

「このソロの曲が吹きたいんです」

 

真剣な想いに毎回胸を打たれます。

ブログを書きはじめてから知ったことでしたが、年代問わずに悩んでいる方がいらっしゃる。変わりたい。上手くなりたいって向上心を持っている。そういう人が多いことがわかりました。

これって素晴らしいことですよね。音楽の力ってすごいよなあ、とレッスンのたびにレッスンに来てくださった方の気持ちを受け取りながら思います。

大人だって変われる!

大人の方でも、その人に合った吹き方や、その人に必要な考え方、これまでの知識のアップデート、練習方法などを考えれば、どんどん上達していくことができます。

むしろ大人の人たちは、今までに積み重ねてきた知識や技術でどこかに偏りがあったり、事実とは異なる考えを持っていることで上達を妨げていることが多いです。

そのあたりがクリアになると、やることも見えてきて楽器を演奏することが楽しくなってくるんです。上達への最大のガソリンは、楽器もっと吹きたいな!楽器楽しいな!まだまだ上手くなるかも!っていう前向きな気持ち。

その気持ちを取り戻したとき、年齢関係なくとっても素敵な笑顔にみなさんなるんです。この瞬間が本当に胸打たれます。

そんな瞬間を、ぼくのレッスンでは一緒に取り戻していきます。

 

あなたは今、楽器を吹いていて楽しいですか?

 

 

それではまた。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ごんざ ゆういち

国立音楽大学卒業。ホルン奏者。講師。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽と関わる」をコンセプトに多方面で活動中。 現在アレクサンダー・テクニーク勉強中。