どうもごんざです。
ここ最近、ホルンの右手で演奏が変化する新たな発見があったので紹介します。

右手をベルの奥にどこまでいれるかって重要です。知ってしまった今となってはなんで今まで考えてこなかったんだろう。ってくらい衝撃的でした。

これまで右手は楽器を支えるものとして扱っていた

「自分の音で奏でよう」という本にこういった記載がありました。

原則としては音程に悪影響が出ない範囲で可能な限り、ベルをふさがない「開け方」吹き方をするべきだと思う。こうすることで、オーケストラのなかに埋もれてホルンの音がなかなか聞こえないという問題が解決する。

出典:自分の音で奏でよう!p95

それもあって自分の右手ではここのところ悩んでなかったんです。でもこれって右手の開け方であって、右手をどこまで奥にいれるかについては全く言及されてなかったんですね。

あるとき、マウスピースの角度をああでもないこうでもないとむにゃむにゃやっていると、角度がちょうどいいところが見つかったときに、右手のひじのあたりが窮屈なことに気が付いたんです。

そこで試しに右手をもう少しベルの中にいれてみました。そうしたら右手の窮屈さがなくなったんです。

しかもその右手の状態で楽器を吹くと音色も変わりました。ぼんやりしがちだった音がくっきりとした音色に。

わかったことをまとめます。

 

右手は手の形がくずれないところまでいれてみて。あんまり奥に入れるとぐしゃっとなる。手の小さい人はベルの奥まで右手をいれる必要がある。

 

 

知ってましたか?
ぼくは今まで考えたこともありませんでした。ちょっと右手を意識して奥まで入れた途端に音質にも変化があります。

それを思わずTwitterでつぶやいた所、ホルンの先輩が教えてくれました。

ガッツリ入れて開く派!その派閥なんすか!

というわけで先輩に早速実際に一緒に練習してもらい、右手について教わってきました。

そのときの右手がこちらです。

ホルンの右手

右手も楽器の一部みたいに見えませんか?

 

右手をどこまでいれるかっていうのは個人差もあるので非常に説明しづらいんですが、ぼくの右手でいうとここら辺まででした。
ホルンの右手どこまで入ってるか

しかも奥までしっかり右手を入れると、楽器を持つのが今までよりもっと楽になって、開き具合も自由自在でした。

おわりに

右手をただ楽器を支えるだけじゃなくて、どこまでベルに入れるかでまったく音色が変わります。持ちやすさも変わるし、手の開き具合も自由自在。

右手は奥まで入れるけど、最初に作った右手の形が変わるところまで入れちゃうと入れすぎ。痛くなってきても入れすぎ。

耳で音を聞きながら奥に入れてみましょう。

正直右手でここまで変わるとは思いませんでした。

ホルンの右手について知りたくて読んでくれたあなたに少しでも伝わりますように。

 

 

それではまた!

 

 

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ごんざ ゆういち

    国立音楽大学卒業。ホルン奏者。管楽器コーチ。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽しよう」をコンセプトに多方面で活動中。