どうもごんざです。
先日、一人で吹くとできるのに、合奏ではうまくいかない。その差は一体なんなのかで書いたことをいろいろ試してきました。

試してくうちに様々な部分で変化を感じてきて、最終的には手応えを感じるまでになりました。

ふがいなく苦しく、ツラかった状態の先で、今までとはまったく違う吹き方を覚えることができたんです。

新しいプランを立てて実行

plan

新しいプランを3つ立てました。

①周りを見渡し、空間を把握する

演奏中も他のパートを見たり、指揮者を見てみたり視界から外してみたり、いろんなことを試しました。暇があれば天井を見てみたり、壁をみたり。結構変な人だったと思います。

でも見回すことで今いる空間を把握できた、というかなんだか安心しました。ぼくには効果があったんです。

②自分と周りを信頼して「こんな音楽がしたい」と吹いた

効果はばつぐんだ!でした。

音をはずしても世界が滅びるわけじゃないで書いた「みんなを音の毛布で包み込む」っていうイメージで吹いてみたら、音の響きが増して豊かな音になりました。

もう少し音量がほしい、と言われたときにはいつも焦って息をたくさん楽器に吹き込んでいましたが、その必要もなくなって。イメージを持つことで自然とピッチも合っていきました。

望みを持って楽器吹くこと大切なことを実感しました。

③あえて自分のペースを作ってみた

曲に合わせて、というよりも自分の構えたいときに楽器を構えて、おろしたいときにおろしてみました。

これだけでもだいぶ楽になりました。

④とにかく楽に吹けるアンブシュアを探した

光

失意の中で何とか吹こう、吹かないと、と少しでも楽に吹けるところを探しながら吹いていたら、不意に吹きやすいところを見つけたんです。

苦しんで苦しんであきらめかけたその先で、吹きやすいところを見つける。これは思わぬ出来事でした。

今までより楽に鳴りすぎて戸惑う。アンブシュア作って息吸って集中してタンギングして音を作っていた流れが一切必要ない場所。低音も高音もうそみたいに楽に鳴る。

 

こんなところが本当にあるんだ。

 

 

本当に、というのには理由があります。

阿部雅人先生のもとにレッスンに通っていたとき繰り返し言われていたんです。

 

「どんなに少ない息でも唇が反応してくれて、ここでしか吹けないって場所が必ずあるはず。権左なら見つけられるはずだ」と。

 

そのときは見つけられませんでした。自分が見つけられるかどうかも信じられないし、先生のことも心の底からは信じれていなかったんです。

 

今回それを見つけたみたいです。

 

 

おわりに

いくつかのプランを立ててそれが効果的だったのはもちろんうれしかったです。

ただ、一番の収穫は「ここだ!」という場所を自分で見つけたことです。

 

苦しみの先に大きな光を見つけました。

 

悩んでいるときは成長中!ってのを心の底から実感。

関連記事:「どーせ無理」を「だったらこうしてみたら?」へ。植松努さんのスピーチで人生が変わる!

これでまた自分の演奏が少し好きになれそうです。

 

 

それではまた!

 

つづきはこちら。
可能性はすべて自分の中にある。オケの本番で自分とうまく付き合えた話

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ごんざ ゆういち

    国立音楽大学卒業。ホルン奏者。管楽器コーチ。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽しよう」をコンセプトに多方面で活動中。