楽器が思うように吹けなくて苦しいときに試してみた4つのこと

どうも、ごんざ(@Gonja_19)です。

こないだ一人で吹くとできるのに、合奏ではうまくいかない。その差は一体なんなのかで書いたことをいろいろ試してきました。

あの日は本当にふがいなくて苦しかった。演奏していくことに限界すら感じました。

でもいろいろ試してくうちに、様々な部分で変化を感じてきて、最終的にはものすごい手応えを感じるまでになりました。

 

ふがいなくて苦しくてツラかった先で、今までとはまったく違う吹き方を覚えることができたんです。

新しいプランを立てて実行した

plan

一人で吹くとできるのに、合奏ではうまくいかない。その差は一体なんなのかで凹みまくったので、新しいプランを3つ立てました。

 

①周りを見渡して空間を把握する

演奏中も他のパートを見たり、指揮者を見てみたり視界から外してみたり、いろんなことを試しました。

暇があれば天井を見てみたり、壁をみたり。結構変な人だったと思います。

でも見回すことで今いる空間を把握できた、というかなんだか安心しました。今回のぼくには効果があったんです。

 

②自分と周りを信頼して「こんな音楽がしたい」と吹いた

効果はばつぐんだ!でした。

音をはずしても世界が滅びるわけじゃないで書いた「みんなを音の毛布で包み込む」っていうイメージで吹いてみたら、音の響きが増して豊かな音になりました。

もう少し音量がほしい、と言われたときにはいつも焦って息をたくさん楽器に吹き込んでいましたが、その必要もなくなって。

イメージを持つことで自然とピッチも合っていきました。

 

望みを持って楽器吹くことめっちゃ大切。怖いくらい大切。

 

③あえて自分のペースを作ってみた

曲に合わせて、というよりも自分の構えたいときに楽器を構えて、おろしたいときにおろしてみた。

いいじゃん。

これだけでもだいぶ楽になりました。

④とにかく楽に吹けるアンブシュアを探した

光

失意の中で何とか吹こう、吹かないと、と少しでも楽に吹けるところを探しながら吹いていたら不意に吹きやすいところを見つけたんです。

 

どんなに少ない息でも唇が反応して音になる。

上の音から下の音まで継ぎ目のない鳴り。

ほぼ当てるだけで吹けるアンブシュア。

 

苦しんで苦しんであきらめかけたその先で、吹きやすいところを見つける。これは思わぬ出来事でした。

今までより楽に鳴りすぎて戸惑う。アンブシュア作って息吸って集中してタンギングして音を作っていた流れが一切必要ない場所。低音も高音もうそみたいに楽に鳴る。

 

こんなところが本当にあるんだ。

 

 

本当に、というのには理由があります。

阿部雅人先生のもとにレッスンに通っていたとき繰り返し言われていたんです。

 

「どんなに少ない息でも唇が反応してくれて、ここでしか吹けないって場所が必ずあるはず。権左なら見つけられるはずだ」と。

 

そのときは見つけられませんでした。

自分が見つけられるかどうかも信じられないし、先生のことも心の底からは信じれていなかったんです。

 

今回それを見つけました。

それに、この記事とバジルさんに受けたレッスンも思い出していろんなことがひとつにつながりました。

金管楽器の3つの基本アンブシュアタイプ

ぼくは中高位置タイプなのかなーと思っていたら、バジルさんのレッスンで「マウスピースをもう少し上に当ててみたらどうかな」って言われたことがあったんです。

そのときはしっくりこなかったので、それ以降試していなかったんですが、今回「キタコレ!」と思った場所はそのときの場所に近かったんです。

 

超高位置タイプなのかな。吹くとき上の歯と下の歯ほぼそろってるし、マウスピースの角度もまっすぐに近いもんなあ。

マウスピースを当てる場所を変えて得たもの

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どの息の量にも反応する唇。
今までより少ない息で出したい音量が出せるようになった。

再現性の高さ
今までは準備に時間がかかっていたけど、当ててそのまま吹ける。

鳴りムラのなさ
音域によって鳴りにくい音が今まであったが、それがほぼ解消された。

 

最大の変化はこれ。

タンギングが超絶スムーズになった。

今までは「ウ」に近い口の形で楽器を吹いていたんですが、当ててそのまま吹けるようになったので、口の中が変に狭くなくなったんです。

それによってタンギングの質が変わりました。

ぼくにとって長年の悩みだったタンギングの下手さの原因は舌が遅いとか舌の当てる位置ではなくて口の中の広さが関係していたんです。

おわりに

いくつかのプランを立ててそれが効果的だったのはもちろんうれしかったです。

ただ、一番の収穫は「ここだ!」という場所を自分で見つけたことです。

 

苦しみの先に大きな光を見つけました。

 

悩んでいるときは成長中!ってのを心の底から実感。

関連記事:「どーせ無理」を「だったらこうしてみたら?」へ。植松努さんのスピーチで人生が変わる!

これでまた自分の演奏が少し好きになれそうです。

 

 

それではまたー!

 

つづきはこちら。
可能性はすべて自分の中にある。オケの本番で自分とうまく付き合えた話

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