ホルニストのためのレシピ

レッスンで実際に一人一人のために考えたものや、試してみて効果の感じれたものを楽譜に少し手を加えわかりやすく書き起こしたレシピをここでは紹介しています。
どんな内容なのか一目でわかるように画像もつけました。自分に今必要なものだけをピンポイントで手に入れることができます。
気になる画像をクリックしてみてくださいね。
📖 マークがついているところは楽譜のみ、🎙 がついているところは音声のみ、2つついているところはセットです。
ホルンの指づかい一覧当たり前のようで意外と知らない運指の話。知っているだけで難しいフレーズの運指が楽になったり、ピッチを合わせやすくなったり。演奏の幅がひろがります。無料版は
こちら。【
¥120】
1日のはじまりの音づくり毎日のウォームアップ。考え方を知って取り組むと、やる前とやった後で違いがあることを体感できます。どんな息にも反応する唇づくりのはじめの一歩。
【¥500】(音声データ別)

「Warm up」の譜面PDFと、ごんざの解説と実演を混じえた音声データをセットでお届け。楽譜から読み取れるものに加え、音声と実演が入ることにより、コツや狙いがつかみやすいです。
【¥1,000】
ホルンの全調スケールこれまで長音階だけの譜面がほとんどでしたが、こちらの譜面は長音階に加えて、自然短音階、和声的短音階、旋律的短音階を3オクターブで載せました。無料版は
こちら。
【¥300】
音階を使った4つのバリエーション
どんなことを考えて取り組むかで、いつもの音階練習がぐっと中身の濃い練習になります。説明に加えて、取り組み方についての楽譜を2種類用意しています。
【¥400】
スラーとリップスラーのコンビネーション幅広い層におすすめのリップスラー。簡単に見えて奥が深い。ゆっくりのテンポでも5分もかかりません。スラーをまじえて取り組むことでよりなめらかさをつかみやすくなりました。
【¥400】
速くなめらかな美しいリップトリルへの道
「練習あるのみ!」そう言われがちなリップトリル。上達のコツは、隣り合った音と音をいかに楽に行き来できるようになるかにかかっています。スムーズに行き来できる自分に合ったバランスを見つけるためのレシピを紹介しています。
【¥400】
一日を美しい音で過ごすための音づくり
日々の練習、なんとなくでいつもの決まったロングトーンをやっていませんか?ぼくのオススメは『その日、自分史上一番いい音を探す』ことからはじめる練習です。ロングトーンの代わりにぜひこれをやってみてください。
【¥400】
静かな音色のつくり方
思うように小さな音が出なくて悩んでいませんか?かすれてしまう、揺れてしまう、途中で音がなくなってしまう…そんなお悩みが解決に向かうレシピです。
【¥400】
大きく豊かな音量のつくりかた
「ホルン聞こえない!」
「もっと吹いて!」
と言われて息ばかり吹き込んでうまくいかないあなたに贈る、大音量を豊かに出すためのヒント。
【¥400】
高音域のピッチをバシッとキメるためのヒント
高音域のピッチがぶら下がってしまったり、跳ね上がってしまったり。そんな経験はありませんか?ホルンはキーが3ないし4つしかないとは言え、意外と頼っているものです。大切なのは息の使い方にあるんです。【¥400】
スムーズな音のはじまりのための
音のでだしをいつも自然に吹くために必要なコツは、息の使い方にあります。シンプルな譜面ですが明確な意図のもと取り組むと、違いに気づきます【¥400】
低音を開拓するための第一歩
音域の広いホルンは低音域がうまく吹けなくて悩む人も意外と多いです。低音はいきなりその音を吹こうと思っても、簡単に鳴るようになるものではありません。どこを変化させていくことによって出るようになるか、自分自身を観察し、実験していくことが大切です。レッスンで多数成果のでているレシピです。
【¥400】
必要な力だけ使ってハイトーンを吹くための
ハイトーンを楽に出すためには、完全にリラックスした状態では無理です。必要な部分に必要なだけ力を使います。努力や気合いの話ではなく、観察と実験によって音域を拡げていく具体的な方法を載せています。レッスンでもよく用います。【¥400】
クレッシェンド、ディミヌエンド
クレッシェンドするにつれピッチが跳ね上がったり、ディミヌエンドするにつれピッチがぶら下がってしまったり。これらは息の量ばかりで音量を変えようとすると起きる現象です。音色とピッチはそのままで音量を変化させるには息の量だけではうまくいきません。【¥400】
毎日の調子を整えるリップスラー
合奏では取り組んでいるリップスラーを個人で練習するのではなく、ホルン吹きのための、取り組むことで調子がよくなるリップスラーの紹介です。
【¥400】