note月額マガジン《ホルニストのためのレシピ》はじめました

どうもごんざです。
この度、去年から案をあたためてきた企画「ホルニストのためのレシピ」をSNSの「note」を使って2月からはじめました。

どんなものなのか、またどんな思いがあってはじめたものなのか、をこの記事では知ってほしいです。

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ホルニストのためのレシピについて

ホルニストのレシピでは、月に2回から4回、オリジナルで作成したホルンの練習メニューを、料理のレシピのように、楽譜+取り組み方や考え方をセットで順序立てて解説していきます。

また、最大限楽譜を活かしてほしいので、必要に応じて音声での解説や実演もセットで更新していきます。

楽譜はフィナーレで作成しPDFにて公開しますので、ダウンロード後はご自由にお使いください。

どんな人におすすめか

  • なかなかレッスンを受ける機会がない人

音声付きの更新もしていくので繰り返し聴くことができます。また、レッスンの様子の録音などではなく、ホルンのレシピの取り組み方についての音声なので、毎回余分な情報を挟まず聞くことができます。

あと、ちょっとしたレッスンを受けている感覚になれるんじゃないかと思います。どこかにわざわざ出向かなくても、自分のペースで練習できるのもポイント。購読してくださればレシピのクエストも受け付けますので、より自分の音楽環境に合わせて活用しやすいです。

  • レッスンを受けるほどではないけど興味のある方

例えば1つの練習メニューでも、ぼくは自分に合った音域からはじめる方法をおすすめしてるので、開始音を変えたりしながら何パターンかアップしていきます。試していくうちに自分の吹きやすい音域や、自分に合ったメニューがわかってくると思います。なのでレッスンとは関係なく、単にホルンの練習メニューに困っている方にもおすすめです。

  • ホルンの指導に困っている方

専門は違う楽器だけどホルンを指導する立場にいる方、吹奏楽部の顧問の先生など。例えばこれまで何十校とホルンパートのレッスンに行きましたが、合奏でやるメニューを日々の個人練習で練習しているだけ、という学校はかなり多かったです。それではホルン吹きとして上達するために必要な練習って足りないんですよね。

  • シンプルに権左を応援してくださる方

なんかおもしろそうなことやってる!応援するぜ!って方。もしいましたらぜひ。泣くほど喜びます。

この企画に込めた思い

いい音楽をたくさん聴きなさい
目標とする音を持ちなさい
イメージを大切にしなさい
たくさん練習しなさい
考えて練習しなさい

これまでホルンを吹いてきて、いろんなことを言われてきましたし、耳にしてきました。

確かにどれも上達には必要不可欠だと今でも思います。

でも実際どうしたらうまくなるか、は上の言葉たちには含まれていないし、誰も教えてくれませんでした。

「自分で考えてうまくなるんだよ」

こう言われたこともあります。

わかるわかるわかる。
その通り。

自分に合った吹き方、考え方、練習方法、時間の使い方。

やっていくうちになんとなく型みたいのはできてくるから、大きなくくりで言えば本当にその通り。

でもそれはどの段階から?
数学でいえば公式、スポーツで言えばルール、どんなものでもある程度型は学ぶ必要があります。

バラフライを泳いだことがない人に「今からバラフライ泳ぐからマネしてみてね」と泳いでみせた後、「さあ!泳いで!」とすぐ泳がせるのは無理があるって、誰でもわかりますよね。

形あるものとそうでもないものの差かもしれませんが、バタフライでは明らかに無理なことがわかるのに、楽器を吹く上では「はい、手本を演奏するね。同じようにやってみよう」→「そうそう、そんな感じ」→「あとは自分で練習してね」、って状況になりがちです。

無理だって。
どんだけこの瞬間にふるい落とすのよ、って。
ちょっと突き放しすぎなんじゃないかなあ、と思うことが多いんです。

それに練習内容も大切だけど、もっと大切なのは何を考えて取り組むか。


楽譜に音符がならんでいて、さあ吹いて!取り組み方は自分で考えてね!って言われればすべてそこで終わりなんだけど、ぼくはホルンをはじめてからずっと、

この練習にはこういう意図がある、

意図に添えばこういう効果があるであろう、

それにはこう考えて取り組むと効果がでる、

こういったものが知りたかった。

なんとなく、
これやるといいよ、
ロングトーンすると音が良くなるよ、
リップスラー練習しようね、
タンギングの練習もお忘れなく、

みたいな感じであとはひとりひとりの自主性にお任せてパターンが多い気がしていて。

そりゃやったほうがいいんだろうけど、この練習なんでやるの?って思ったことありませんか?





目標を持つだけでは足りないし、

時間をかけるだけでも足りない。

奏法の理解だけでも足りていないし、

ただ練習メニューを渡しただけでも不十分。

そこに、
どう理解し、どう考え取り組むか、
があってはじめてメニューを考案した人の意図が伝わる。練習の効果が高まる。そう思うんです。

奏法や考え方に関しては、これまでもこれからもブログやツイッターで発信していきます。

で、結局それらを踏まえて何を練習したらいいの?となるところを「ホルニストのためのレシピ」で補っていきます。

自分で考えて練習メニューを組み、上達していくきっかけになるように。

なぜこの練習をすすめるのか?

どんな効果があると見込めるのか?

効果を感じるためにはどう取り組めばいいのか?

この練習をすることで考えられる副作用的なものはあるのか?


ぼくも何もかもわかっているわけではありません。でもこれまでの経験と、今でも日々積み上げている経験を総動員して、話していきます。

どこまで突き詰められるかわからない部分もあるし、間違っていることだってあるかもしれません。

それでも、

全然吹けない時期が長いことあった。

思考停止で指示待ち人間だった時期があった。

アンブシュアを1から作り直したことがある。

逃げ出したくなる失敗を本番で何度もした。

就職して楽器をほとんど吹かない時期があった。

自分で奏法を見直して音域がすっごく狭くなったところから持ち直してきた。

いろんな悩みを抱えた人とたくさん濃いレッスンをしてきた。今でも日々している。

こんな経験があるからこそ、ホルニストのレシピを通じて、購読してくださった方が、自分で日々の練習について考えることができるようになるきっかけは作れるんじゃないか。そう思うんです。

有料?無料?

月額760円、有料です。
去年から無料でも少し楽譜公開したきましたが、もっとクオリティの高い楽譜で、細かく解説した楽譜を作っていきます。
それに加えて、上で話したようなこれまでの経験や思いを込め、更新していきます。

コメント機能がありますので積極的に活用し、交流もしていきたいです。

おおっぴらには人に聞きにくいけど、こんな時どういう練習すればいいのかな、とかそういうのやりとりができる場所でもありたい。

月額マガジン、という名目ながらクローズドなその場所でしかできないことがあるんじゃないか、と思っています。

有料ならばどのくらいの金額にするか。コーヒー一杯の値段にするかランチ一回分の値段にするか、はたまた。。と散々悩みましたが、最終的にはこちらのサイトをみて決めました。全国どこにお住いの方でも、1時間でこの金額はクリアする、そんな金額です。

有料?それならいいかな、という方もいると思います。そういう方は、こちらをご利用くださいね。

あとはたまに、Twitterでも簡単なホルンの練習をアップしてるので、そちらもおすすめです。

概要と購読方法

月額マガジン概要

  • 料金:月額760円
  • 配信頻度:月2回~


購読方法

①以下のボタンをクリックしてnoteの公式サイトに行き、画面右上の「購読申し込み」をクリック。

②お支払い方法をお選びいただきます。(クレジットカード決済・キャリア決済に対応)

③決済後、noteのブラウザ・noteアプリ等で閲覧できます。(登録したメールアドレスにも更新された記事が届いて読める設定ができます)noteのアカウントをお持ちでない人はアカウント開設(すぐ登録できます)

※購読開始月より前の月のコンテンツは、すべて読めるわけではありませんのでご注意ください。

特典

購読いただいている方への感謝を込めて3つほど、ご用意しました。

  1. 購読中の方からのリクエストに応じて、レシピを作成します。

やってみて、にはなりますが出来る限りお答えしていくつもりです。

  1. 購読中の方に限り、全国各地で開催する出張レッスン料金を、−3,000円。

出張レッスンでしかお会いできない方にも届けたい、との思いからこの特典を考えました。

  1. 累計10ヶ月のご購読で、通常レッスン一回70分無料。

月々購読いただいた方に感謝を込めて。

おわりに

これから継続して公開していくレシピの数々は、ぼくが「これは効果があるな!」と感じたものを作成することはお約束しますが、これをやっておけばOK!というものではありません。

ただ、
こういう練習だよ、
こんなやり方もあるよ、
こういう風に考えて取り組んでみるといいよ。

こんなことを楽譜にして音声にも乗せて伝えていくことで、考えの幅が広がるといいな、と思って更新していきます。

そのうち、ホルニストのためのレシピ、を通して購読してくださっている方が、自分で日々の練習を考えることができるようにあれば、もう言うことはありません。

思い返せば3年前、「ブログを毎日更新するぞ!」と決めてそこから500日以上毎日更新し始めたのも、ちょうどこの時期でした。この時期、自分にとって何か始めたい時期なのかもしれません。

どんな形になるにせよ、まずは1年間続けてみようと思っています。





それではまた。

Twitterでごんざを  

2 件のコメント

  • どのくらいのレベルの人を対象とした楽譜なのでしょうか?
    数年の初心者なのか、ある程度吹けるレベルなのか、音大生くらいなのか…例えるのは難しいかもしれませんがコプラッシュの1巻前半くらいとか?出てくる音域も気になります。

    • コメントありがとうございます。
      譜面自体は今のところかなりやさしいところから始めています。楽器をはじめて一年以内の方でも吹けるかと思います。音域は今のところ五線の中におさまる程度です。

      この企画では譜面の難しさよりも、どう考えて取り組むかで練習の中身が変わってくる、ということをお伝えしていきたいと考えています。

      現在公開している「1日のはじまりの音づくり」というウォームアップの譜面で言えば、中学一年生でも楽譜は吹けますが、意図を加味して取り組むと、楽器をはじめて20年、30年経つ方にも役に立つことが、私自身が吹いても感じるところですし、レッスンを受けにきてくださっている方にお渡しして吹いていただいている中でもわかっております。

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