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【2019年版】吹奏楽部員必見!おすすめのチューナーを紹介!

吹奏楽部に入ると今や必ずチューナーが必要になります。

でもどのチューナーを買えばいいか迷いませんか?

吹奏楽部で一番使われてるチューナーやプロの音楽家が実際に使ってるチューナーを、チューナー利用歴19年の自身の経験を基に紹介します!

YAMAHA チューナー/メトロノーム TDM-700GM

2018年3月発売の最新のチューナーです。

長所

  • チューナーとメトロノームが同時に使える。(チューナーで音程を確認しながらメトロノームを鳴らせる)
  • 音を聞きながらチューニングできるサウンドバック機能搭載!
  • チューナーとメトロノームがひとつになっているからお得。
  • コンパクト。楽譜ファイルにも入る薄さ。
  • このモデルはマイクもセットになっている。

なんと言っても音を聞きながらチューニングできる機能がついているのが本当に便利です。これで音を鳴らしてからチューナーに切り替えてた今まで手間が大幅に減ります。

マイクは持っているからいいかな、とかマイクは特に必要ないな、と思う方はこちらのチューナーがおすすめ。

 

私が実際にいろんな学校の吹奏楽部にレッスンいって、一番見かけるチューナーはこの型ですね。

大体どこの部活でもみんなこのチューナーを使ってます。

マイクだけ別で欲しい!って方はYamahaからでているこちらのマイクがおすすめです。

最近はワイヤレスタイプのマイクを使う学校も増えています。
ワイヤレスだと便利ですよね。

もう既に「チューナー持ってる!」とか「あれ、似てるけど私が使っているチューナーとちょっと違う」って思ったあなた、さすがです。

恐らく一般的に慣れ親しんだチューナー&メトロノームはこれですよね。

YAMAHA チューナー/メトロノーム TDM-70
チューナー見慣れてるチューナーはこれ。
こちらのチューナーはもう生産終了しているそうです。
なので今回は後継機をおすすめしました。

プロも使うオススメのチューナーはこちら

クロマチックチューナー&メトロノーム(クリップ付属) TDM-38L

長所

  • メトロノームとチューナーが使える。
  • 楽器にクリップで直接取り付けるので確実に自分の音を確実に拾ってくれます。マイク買わなくてOK。
  • 楽器に直接取り付けるのでチューナー置き場は必要ない。
  • 小さくて軽い。
  • コンパクト。
  • 自分の見やすい角度に調節できる。

短所

  •  チューナーとメトロノーム同時には使えない。
  • メトロノームの音はでるけどチューニングの音はでない。

対象楽器
ホルン(シングル、ダブル)、チューバ、ユーフォニアム、オーボエ、ファゴット、E♭クラリネット、B♭クラリネット、バス・クラリネット、サクソフォン(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン)、トランペット/コルネット

プロで使っている人も非常に多いです。

なにせ使い勝手がいいのです。
リハーサルのときでもステージでさっと出して使って、さっとしまえる。

こちらのチューナーを全力でおすすめします。

 

KORGのこちらのチューナーもおすすめです。メーターに色がついているのでわかりやすいですね。

 

まとめ

実際に使っている経験を基に本当におすすめで使えるチューナー&メトロノームを紹介しました。
何を買うか迷ったら、ぜひ紹介した中から選んで使ってみてくださいね。

 

 

 

それではまた!

 

 
 
 
 
吹奏楽部員のみなさん、なんのために練習中チューナーをそんなに見つめてるのかな?
 
 

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