お問い合わせをいただいた時点で、かなりご自身に関して分析をされている方だなという印象でしたので、楽しみなレッスンの一つでした。
ユーフォニアム奏者の方でしたが、奏法に関しては共通する点は本当に多いので、たくさんの変化が起きた時間となりました。
それではどうぞ!
目次
レッスンを受けようと思った理由を教えてください。
楽器を始めてからずっとタンギングに苦手意識があり、独学や過去のレッスンでもなかなか改善されずとても苦しい日々を過ごしていました。
また自身の奏法への理解を進めていていたのですが、どうしても再現できない感覚を言語化してもらいたいと思い、今回レッスンに申し込みました。
実際にレッスンを受けて、どんな変化や気づきがありましたか?
長年悩みの種だったタンギングは、感口の中の広さと舌の具体的な位置が再現性がある状態にしてもらい、目の前が開けたような気持ちでした。
また無意識だった習慣は管楽器を演奏する人全員が行っていることだと思っていたのですが、実は希少な事例だったようです。楽器を構えてから音を出す手順の中で、無意識に準備せず音を出すよりも、1つずつ手順を分けるだけで、音の安定感や吹き心地がより楽になることを体感し、基礎練習や奏法研究がもっともっと楽しくなりそうです。

ごんざの説明や提案はどのように感じましたか?
「なぜそうなるのか」というロジックが非常に明確で、私の曖昧な感覚を一つひとつ解き明かして、カチッとパズルがはまるように言語化していただきました。
特に「お腹の支え」という抽象的な概念を、胸郭の動きという物理的な動作として示してもらえたことで、練習でも再現することが容易になると思います。
ただの提案ではなく、私の体に起きている現象を具体的すぎるほど的確に言葉にしてくれるので、すべての説明がスッと腑に落ち、納得感を持って受け入れることができました。

他のレッスンと比べて、特に印象に残った違いや良さがあれば教えてください。
他のレッスンとの決定的な違いは、できない理由を根性や才能といった自分ではどうしようもない場所へ逃がさず、すべてを物理法則や身体の手順として扱ってくれる点です。
今までのレッスンでは、抽象的な表現に自分の感覚を無理やり当てはめようとして、正解が見えず疲弊してしまうことが多々ありました。しかしごんざ先生は、タンギングの悩みすら口腔内の広さと舌の位置という純粋に物理的な条件の不一致として解き明かしてくださいました。
またお腹の支えを胸郭をしぼませない身体操と具体的に示し、さらに「息を吸う→アンブシュアを整える→息を吐く」という迷いようのない独立したステップにまで分解して教えていただけたことで、圧倒的な再現性を手にすることができました。
このロジカルなアプローチのおかげで、上手くいかない時も自分はダメだと落ち込むのではなく、どの手順が抜けていたかを冷静に確認して立て直せるようになっていくと思います。自分一人で練習する際にも迷わないための一生使える具体的なチェックリストを一緒に作り上げてくれる安心感こそが、最大の魅力だと感じています。

ごんざはどんなレッスンをする人でしたか?
やさしく、レッスンの雰囲気がよかったです。
レッスンを受けようか迷っている方に、ひとことメッセージをお願いします。
もし、自分の才能や能力の限界を感じて自分を責めているなら、一度その荷物を下ろしてごんざ先生を頼ってみてください。できない原因は自分のせいではなく、単に物事のボタンの掛け違いが起こっているだけかもしれません。長年の苦しい悩みが、ロジカルな説明と具体的な手順で解消される驚きを、ぜひ体感してほしいです。
レッスン後にお送りしたAIとごんざによるレッスンまとめはいかがでしたか?
とても分かりやすくレッスン後の練習でも何回も確認できる部分がとてもうれしいです。
普段の個人レッスンは覚えておこうと思っても、気づいたら忘れてしまう部分も多いのでとても助かります。
ほかにも感想や印象に残ったことがあれば、ぜひご自由にお書きください。
「楽器を自分に合わせる」という発想の転換や、吹奏の手順をほんの0.5秒分けるだけで音が劇的に変わる体験は、まるで魔法のようでありながら、驚くほど論理的で納得のいくものでした。
今までは「どう吹くのが正しいのか」という迷路の中で、出口が見えず張り詰めた状態で楽器に向き合ってきましたが、これからは自分の体と対話しながら、一つひとつの手順を確認して進んでいけるという確かな安心感があります。
長年の呪縛から解き放たれ、新しいスタートラインに立てたような清々しい気持ちです。

これからも楽しんでユーフォニアムと仲良くしてくださいね。
ありがとうございました!!



















ごんざゆういち