「もっと歌って」がわからないときは、歌詞のついている曲を吹こう
どうもごんざです。楽器を演奏していて、 「もっと歌って」「歌うように吹いて」「歌が足りない」 なんてアドバイスもらったことありませんか? ぼくは結構あります。そうやってアドバイスもらった時はもちろん「はい!わかりました」…
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どうもごんざです。楽器を演奏していて、 「もっと歌って」「歌うように吹いて」「歌が足りない」 なんてアドバイスもらったことありませんか? ぼくは結構あります。そうやってアドバイスもらった時はもちろん「はい!わかりました」…
どうもごんざです。 先日、久しぶりに中学校の吹奏楽部にレッスンに行ったんです。 そこで、4月になってはじめてホルンを手にした生徒とレッスンしたのですが、 と聞いたら、 と教えてくれました。 とは言え、ホルンをはじめたばか…
どうもごんざです。 『口の基本ポジション』 あまり聞いたことのない言葉だと思います。 それもそのはず。 この言葉は、ぼくがこの記事を通して伝えたいことを考えたときに思いついた言葉だからです。 なにせ今のところぴったりくる…
どうもごんざです。 ウォームアップや練習メニュー、普段なにをしていますか? レッスンで関わりのある方にはその都度、普段の音楽環境とその時取り組んでいる曲目や練習メニューに応じて練習を組み替えさせてもらっているのですが、意…
ぼくは長いこと、 「暗い音だね」 「音の出だしもっとはっきり」 「もっと軽い音で」 「それじゃただ吹いているだけだよ」 ホルンを吹くとこんなようなことを言われてきました。 その度に、 明るく吹くよう心がける…
楽器がうまくなるためには何が必要でしょうか。 上手な人の演奏を聴くこと。 上手な人と一緒に吹くこと。 たくさん練習すること。 いろいろ思いつきますよね。 でもぼくが何より必要だと思うのは、どう考えて演奏するか、です。 こ…
どうもごんざです。 ある時やる気が起きなくて、アレクサンダーテクニークの授業で先生に相談したところ、「やる気があるのは異常なんだよ!と話をしてもらい、だいぶ腑に落ちたのですが、そのときもう一つ斬新な考え方を教えてもらった…
ホルンを吹いている中高生から、「おすすめの教則本があれば教えてください!」と言われる機会があるので、ぼくが出会ってきた教本の中でこれはいいな!と思うものを紹介します。 ホルンの教本ていうと、コプラッシュやマキシムアルフォ…
どうもごんざです。 先日ツイッターでこんな質問をもらいました。 「五線のAの2オクターブ下のАがどうしてもでなくて焦ってます。 低音のいい練習方法はありますか?」 考えても考えても、いい練習方法が思い浮かびませんでした。…
TwitterやLINE@で「おすすめの教本はありますか?」と聞かれることがあるので、今日はぼくが実際に吹いたことのある教本の中から「これはよかったな」と思うものをおすすめします。 初心者からプロまで一見の価値あり!です…
ホルンのテクニックのひとつに「リップトリル」というものがあります。隣合った倍音の音をスラーで高速で行き来するものです。 楽譜だとこう書いてあります。 ホルンのリップトリルは基本的に息のスピードで音を変えます。なぜ「基本的…
先日の大会での体操の内村航平選手の金メダル、素晴らしかったですね。 体操に詳しくないぼくが見てもわかるくらい美しい演技でした。 リアルタイムではありませんでしたが、内村航平選手の競技後にインタビューで「いつもの練習では絶…
いろんな曲に取り組んでいると、楽譜を見た時点で(この曲難しいな)って思うことありますよね。 ただ、この(難しい)とパッと感じた印象には、結構いろんな気持ちが入っています。音域やシビアさや指使いや歌い回しや他にも様々なもの…
金管楽器の練習。音を思う存分出せる練習スペースがいつもあれば1番ですが、そうとばかりも言っていられないですよね。 そんなときプラクティス(練習用)ミュートを使えば普通のマンションでも、夜中でも(!)どこでも練習できちゃい…
ぼくは中学で楽器を始め、部活がないのはテスト休みとほんのちょっとの夏休みくらい、という生活を高校生も続け、その後音大に進学。 音大時代もほとんど毎日楽器を吹いていました。 吹かなきゃ下手になる、 上手くなるために毎日吹く…