タンギングをしているつもりが、実は舌を使ってタンギングしていなかった話
どうもごんざです。 「音の出だしにはタンギングをしましょう」 「スラーが楽譜に書いてなければ基本的にはいつもタンギングしましょう」 「タンギングをもっとはっきり」 「タンギングきれいに」 タンギング。 舌を使って音を開始…
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どうもごんざです。 「音の出だしにはタンギングをしましょう」 「スラーが楽譜に書いてなければ基本的にはいつもタンギングしましょう」 「タンギングをもっとはっきり」 「タンギングきれいに」 タンギング。 舌を使って音を開始…
どうもごんざです。 どんな楽器でも長時間吹いていると、ある程度はいろんなところに疲れを感じてきたりコンディションが悪くなってくることはよくあることです。 でも痛みを感じてきたら? それはちょっと心配です。 今日はと悩むト…
どうもごんざです。 ウォームアップや練習メニュー、普段なにをしていますか? レッスンで関わりのある方にはその都度、普段の音楽環境とその時取り組んでいる曲目や練習メニューに応じて練習を組み替えさせてもらっているのですが、意…
ぼくは長いこと、 「暗い音だね」 「音の出だしもっとはっきり」 「もっと軽い音で」 「それじゃただ吹いているだけだよ」 ホルンを吹くとこんなようなことを言われてきました。 その度に、 明るく吹くよう心がける…
ホルンの指使いってどう覚えましたか? 練習していくうちに覚えたり、教本に載っているのをコピーしたり。 そんなところでしょうか。 一般的な指使いはもちろんあるのですが、ホルンは1つの音に対していろんな運指で音が出る楽器です…
金管楽器は、ハイトーンが出ることがひとつのステータスになっている環境がいくつもあるように感じます。 それによってハイトーンを得意とする人が「私はハイトーン得意!」と自信になるだけなら良いのですが、ハイトーンが苦手な人はど…
どうもごんざです。 レッスンに来ている方で「音が汚いんです」とか「音質が汚いんです」と悩んでる方、結構多いです。 その度に、汚いってどういうことを指して言っているんだろう、と考えます。 思うところあってツイッターでつぶや…
どうもごんざです。 楽譜に出てくる「p」。 出だしからはっきり出なかったり、 プスっといってしまったり、 気にしているのに「p」の音量で吹けなかったり。 状況によっていろんなことが起きます。ぼくも本番でビビりすぎて音が出…
いろんな方とレッスンする機会が増えるほど、疑問に思うことがあります。 「マウスピースは唇に押し付けるべからず」みたいなのが全国的になんで広まってるかを最近考えてるんだけど、ちょっと分かってきた。 — ごんざゆういち (@…
どうもごんざです。 フルート奏者の方のご自宅でレッスンしてきました。 普段からフルートの方にレッスンを受けているということでしたが、いつもとはまた違った視点でのレッスンになったのではないかと思います。ご自分でもその都度変…
どうもごんざです。 今日は効率良い「p」の吹き方についてです。 「p」と譜面に書いてあるのを見るとぼくはちょっと身構えちゃいます。 そんなとき、とっても助けになる方法を教わったので紹介します。 音が鳴らないくらいの息量か…