かなり時間が空いてしまいましたが、7月に開催した長野での出張レッスンのアンケートです。
限られた時間でのレッスンでしたが、苦手とおしゃっていたハイトーンが、ぼくもご本人もびっくりするくらいびゅんびゅん出るようになって、楽しい時間になりました。
それではどうぞ!
目次
レッスンを申し込んだきっかけ、悩みを教えてください
X(旧Twitter)でごんざさんをフォローしており、つぶやきの内容で自分のやっていることはあっているのか、ずっと疑問に思っていました。
「高音域の口の押し返し」って何?とか。悩みは高音域が当たりにくい、当たっても苦しい汚い音(首を絞められたニワトリみたい)
実際にレッスンを受けてみてどうでしたか?
今まで気合いで出していた(笑)打率3割のHiD以上の音が、楽に出たこと!
60分のレッスン時間で依頼くださいましたが、時間の長さはどうでしたか?
ちょうど良い。
60分でこんなに効果が出るとは思ってませんでした。
ズバリなぜごんざを選んでくださったのですか?!
Xでフォローしており、つぶやきにいつも共感しておりました。
まさか自分の地元にごんざさんが来てくれると思ってませんでした。
ごんざってこんな人でした!
その人の悩みに寄り添い、解決策を具現化し分かりやすく説明や実践して下さる人
提案と実践の組み合わせをうまく汲み取ってくださってありがたかったです。
こんな人におすすめのレッスンです
年齢は関係なし。
若い人はもちろんだけど、むしろ長年悩み続けてきた人の方が、共感できると思います。
後日談1
レッスン後にFacebookに投稿してくださった文面を、許可をいただいたので掲載させていただきます。
「分からない事を具現化し、人に伝える事の大切さ」
昨日、ご縁があり、ごんざゆういちさんのホルンレッスンを受けました。
今まで、すごく苦労していた高音域でしたが、個人的にいくつかコツを教えていただき、あっさりとまではいきませんが出るようになり(まだ研究の余地ありですが)、本当に自分でもびっくりしています。
どんな事も何気にできてしまう人(天才)がいて、指導を仰ぐと、曖昧な言葉が帰って来る。このレッスンで、1番共感した事。
具体的に言われないから、こちらが理解できないだけなんだが。
(音楽以外の事でも)「なんで出来ないかな」とか、「練習が足りないから」とか、言われた。(闇雲に練習してもできない事はある)
指導者でもなんでもない人から、いきなり背後から
「そこ違うやろ!」と罵声が飛んで来るというのとかを、たくさん体験してきた。その度、もう辞めたいと何度も心が折れた。ある事なんて、またいつその人から罵声が飛ぶかと思うと、後ろにいるその人の存在がもう恐怖でしかない。
仕事では、作業指導員として、趣味でも人に何かを教える機会が増えた。生涯学習指導員の資格も取った。
今回のレッスンで、人に何かを伝える時、分からない事を具体的に聞き出し、具現化して分かりやすく説明したり、実際やってみせる指導って、本当に大切だと、改めて思った。
ありがとうございました!