11/29.30 大阪出張レッスンのお知らせ

「顔を出してはなす」ということ。YouTubeチャンネル始動のお知らせ。

どうもごんざです。

先日出版した電子書籍『吹いてないときのこと、ぜんぶはなす。』の最後で、こんなことを書きました。 

「ようやく重い腰を上げて、顔を出して話すことにも挑戦しようと思う。」 

正直ずっと避けてきたところがあります。

 

でも今日からその「挑戦」を実行に移します。

YouTubeチャンネル、はじめます。

動くごんざが見れます。

 

これまでぼくは足掛け10年のブログ更新、3年半以上のXでの毎日更新、そして著書を通じて、思考を言語化してきました。 

ですがテキストだけでは伝えきれない、声のトーンや対話の「間」にこそ、伝えられることが込められることもあるのでは?と思うようになりました。

その記念すべき最初の動画は作曲家でユーフォニアム奏者の石倉雄太くんとの対談です。 

なぜ彼が最初なのか? 

それは彼がぼくの元生徒であり、今はチームメンバーであり、そしてぼくが今取り組んでいるレシピの連動楽曲を作ってくれるパートナーだからです。 

ぼくのシステムの過去・現在・未来を、彼がどう受け取り、どう感じているのか。そのあたりも楽しんでいただけけたらな、と思います。

 

▼YouTubeこちら

YouTubeについて

YouTubeに関しては、発信をはじめた2015年から実は度々「YouTubeやればいいのに」「なんでやらないの?」とか結構言われてきたのですが、なかなか重い腰を上げられずにいたんです。

(レッスンの動画あげるのもなんか違うな)
(演奏動画上げる?こだわり始めると大変そうだし、準備に時間もかかりそうだし場所とかどうしようかな)
(そもそも何を話すんだ、、、?)

みたい感じで。あとはなんとなく(自分なんかがはじめてもな)と思ってた気もします。

そこからなんだかんだ10年。

はじめようと思ったきっかけは、これまた信頼できる人からの「YouTubeやってみたら?」だったりするのですが、ずっと言葉だけで発信してきて正直限界を感じていたって面もありました。あとは10年経って(そろそろ話せることも溜まってきたかな、今なら話せそうだな)と思えるようにもなったんです。

それに普段レッスンを受けてくださっている方には「Xはいつもと違ったフォーマルなごんざさんですね」なんて言われたりもしてました。

普段のごんざとは、と思ったりもしましたが、YouTubeではそういった普段のごんざ?が見れるかもしれません。

 

更新頻度は未定ですが、こんなふうに対談の様子を載せたり、ぼくの考えていることを話したりしていく予定です。(すでに対談の予定はいくつかありますのでお楽しみに!)

Instagramもはじめました

それともうひとつ。 
Instagramで「ホルニストのためのレシピ」をリール動画で紹介する試みも始めました。

こちらはぼくが作っている楽譜のシステムの最小単位をサクッと知れる入り口として、活用してもらえたら嬉しいです。 

「ホルニストのためのレシピ」Instagram

おわりに

テキストから映像へ。

これもまた新しい「言語化」の挑戦です。 どうなるかわかりませんが、新しいことへのチャレンジってやっぱり楽しいですよね。わくわくします。

 

 

それではまた!