学生時代からホルンをはじめて、社会人になると一旦仕事が落ち着くまではホルンはおやすみ、となることって多いです。ぼくも一瞬ですが社会人として働いていたときは、ほぼ楽器を吹いていませんでした。
さていざ仕事が落ち着いて、久しぶりに楽器を吹いたとき(あれ、全然吹けなくなってる…)ってありますよね。そんな時でもあきらめないでください。むしろ上達のチャンスです!
それではどうぞ! 社会人になってから練習時間を確保することも難しいので、 もう昔のようには吹けないのも仕方ないのかな… と諦めかけていたところに、近くで出張レッスンがあると知り、 申し込みいたしました。 特に押し返しの概念がこれまでなく、 実践すると高音がパーンと出て自分でも驚きました。また、 タンギングの仕方で音の鳴りが変わることも体感できました。
目次
レッスンを申し込んだきっかけ、悩みを教えてください
所属している楽団の方から、「ごんざ先生のレッスンがいいよ」と勧めていただきました。
私は学生時代以来、 約10年ぶりに一般の吹奏楽団でホルンを再開しました。 元々高音に苦手意識があったのですが、 さらにバテやすく音を外しやすいなどの悩みが加わり、 学生時代より思うように吹けないな、と感じていました。
実際にレッスンを受けてみてどうでしたか?
一言で言うと、目から鱗!
苦手意識のある高音は、これまで気合いで出していたのですが、『 プレス+押し返し』が必要だということを初めて知りました。
全体的に、これまで何気なくやっていたり、 気合いでやっていたことが多かったのだと気付きました。 大人になると練習時間の確保が難しいので、 考えながら練習することがいかに大切か身に染みました。
60分のレッスン時間で依頼くださいましたが、時間の長さはど うでしたか?
ちょうど良かったです。
とても密度の濃い60分でした。
ズバリなぜごんざを選んでくださったのですか?!
ごんざってこんな人でした
やさしくユーモアがありますが、 必要なことは的確に言ってくださいます!感覚ではなく、 論理的に指導してくださるので納得感があります。
音楽は目に見えないものですし、感覚で得ることもたくさんありますし大切ですが、奏法に関する様々なことは意外と公式的なものがあったりして、言葉で説明して理解するとできるようになることもたくさんあるんです。
こんな人におすすめのレッスンです
社会人の方。
具体的に何か曲に取り組んでいる方。( 練習している曲を先生に聴いていただくことで、思いがけない発見が あるかもしれません)
何かあれば自由に書いてください。
社会人になってから楽器を再開したものの思うように演奏できず、 学生時代の貯金を切り崩していくしかないのかな… と思っていましたが、 レッスンを受けて大人になってもまだ上達出来るんだということを 実感でき、これからのホルン人生に明るい兆しが見えてきました。
この度は本当にありがとうございました!
“大人になってもまだ上達出来るんだということを
ありがとうございました!
学生時代って時間があるので割と練習時間でゴリ押しできちゃうのですが、大人になるとそうもいきません。でもそこで諦める必要は全然なくて、ステージごとに合った取り組み方があります。
その取り組み方の一つが、自分が何をしているかを知り、足りないものを補うことです。少しの工夫でできるようになることってたくさんあるんですよね^^