12月7日(土)8日(日)盛岡出張レッスンのお知らせ

「いつかお会いしたいです」を「いつ会えますか?」に

どうもごんざです。
当たり前のことですが、スマホやパソコンで見ているブログや、TwitterなどのSNSはすべて実在する人間が書いています。
ですが以前まで、どこか画面の中で完結するものだと思っていました。

だからSNSを通じて知り合った人に「いつか会えたらな」って思っても「いつ会えますか?」って自分から言うなんて想像もつかなかった。
というか「会う」って選択肢があること自体見えていなかったんです。

それがあるとき画面の中で知り合った人に「会えませんか?」と言われてガラリと考え方が変わりました。

ある日「会えませんか?」と連絡がきた

ある日、Twitterを通じて知り合ったクラリネット奏者の吉田佐和子さん(@sawaclarinet)から連絡をもらったんです。
画面の中の繋がりで誰かと会うなんて考えた事なかったので本当に驚きました。

びっくりしながら「会いましょう!」と返事をしたことを覚えています。

 

で。パッと会えちゃったんです。
ぼくは昔の人なんでしょうか?

「すげー時代になった」

素直にそう思いました。
それ以来考えが変わったんです。

「会いたい人に会っていいんだ!」って。

 

これだけ聞くと危ない人みたいですがそういうことじゃなく、ね。
画面の中だけだと思っていた人との繋がりが、突然現実味を帯びた瞬間でした。

「いつか会いたいです」だったものが実は簡単に「いつ会えますか」になるんじゃん。

「レッスンを受けたいです」と連絡をもらった

そう言ってくれた人は大阪に住んでいました。

ぼくは東京に住んでいるので「東京に来る予定はありますか?」と聞いたんです。
来る予定があれば話は早いですからね。

そしたら、
「行く予定はありません」

こう言われました。

( ´ ・_・` )

 

以前だったら「お主、何を言っておるのだ」で終わっていた話です。

でもそれじゃあ「いつか」になっちゃう。
「いつか」を「いつにする?」にできる事を知ったから「それならぼくが大阪に行きます、実現に向けて協力しましょう」と話をしました。

なにより「レッスンを受けたい」って言ってくれた気持ちがうれしかったから。

 

「いつか会いたい」を自分で「じゃあいつにする?」に変えた瞬間でした。

 

相談をしながら、大阪には来年の1月13日〜15日に行くことに決めました。
レッスンを受けたいって言ってくれた人以外にも複数名個人レッスンの依頼もらっています。(ちなみにまだ空きがあります。詳細は@Gonja_19まで)

 

画面の中の繋がりは画面の中だけで終わらないんだ。

「いつか会いたいです」が「いつ会いますか?」になるんだ。

いつだって自分次第なんだ。

会いたいと思っていた人に「会えませんか?」と言ってみた

せっかく大阪に行くんだ。
普段会えない人に会いたい。

そういえばTwitterで仲良くしてくれる人が関西に住んでるって言ってたぞ。
連絡してみよう。

 

会うことになりました。

 

「この日程で大阪行きますよー」ってTwitterでつぶやいたら「会えませんか?」と連絡をもらった。

 

会うことになりました。

 

「いつか会いたい」はすぐ現実になる。
来年が楽しみです。

おわりに

「いつか会いたい」は少しの勇気で「会えますか?」に変わることを知りました。
これからは会いたい人には会いに行くし、会いたいと言ってくれた人にも会いに行きます。

 

「いつか会いたい」を「いつ会えますか?」にすると、毎日が楽しくなるよ。

 

 

 

それではまた。