大好評!ハイトーンのコツを楽譜にしたためました!

第3回管楽器奏者のためのワークショップ終了しました!

どうもごんざです。

第1回、第2回に続き今回が第3回。

1回目は高校生限定、2回目は学生限定、と年齢層を限定してのワークショップを開催してきて、3回目は全年齢対象!

今回告知が遅くなってしまったこともあったのか、今回は参加者3名でした。

 

3時間を3人で!1人1時間!ぜいたく!

参加者の方が自由に使える時間

ぼくと淳平くんのワークショップは、「これやります!」とこちらが打ち出してそれに興味を持って受講者の方々がくる、というような形ではなく、参加者の方々それぞれの悩みを聞かせてもらい、それに対してどうアプローチするかを考えていく、というやり方です。

話を聞いてくと、同じような悩みを持っていたりすることもあり、結構おもしろい。同じようなお悩みにはみんなで取り組めますからね。例えばブレスに関することだとか、ハイトーンに関することだとか。

ツイッターでは早くも受けてくださった方がつぶやいてくださっていました。

講師2人が一緒に見るワークショップ

講師2人のワークショップってのもなかなか珍しいんじゃないかなと思います。同じ事柄に取り組んでいても違った角度からの意見もあり。

それは時には混乱を招いてしまうことも考えられるけど、ぼくがワークショップやレッスンを通してお伝えしたいことは、

  • いろんな方法があるということ
  • そしてその方法は自分で選べるということ

この2つです。そしてその方法をできる限りたくさん、その人に合ったものを考えてお渡ししたいなと心がけています。

「自分がこうやってきたからあなたもこうしなさい」ではなくてね。ぼくはそれはレッスンではないと思っています。

おわりに

今回は一人一人に時間をかけれた分、受ける人にとって充実して時間にできたのではないかと思います。

今回でこのような形のイベントは一旦おしまいになりますが、ぼく自身毎回とても学ぶことが多い素敵な機会になりました。今後は個人レッスンという形でお会いできたらと思っています。

 

 

 

それではまた。