度々レッスンに来てくださる大学生の方のご紹介で来てくださいました。
最近ご紹介できてくださる方が増えて嬉しいです。ありがとうございます!
集中的な個人レッスンは初めてとのことでしたが、いろんな話を混じえながらレッスンを進め、対処療法でなく根本的なお話からさせていただきました。今できないところは全部伸びしろって心から思います。
それではどうぞ!
目次
レッスンを受けようと思った理由を教えてください。
高音に悩んでいるときに記事を拝読したのですが、具体的な体の使い方をわかりやすくまとめてくださっていて、一度レッスンを受けてみたいと思いました。
使いこなせる音域が狭いこと、特に高音が詰まったような音になってすぐにばててしまうことで悩んでいました。
実際にレッスンを受けて、どんな変化や気づきがありましたか?
高音を重点的にレッスンしていただき、今までは息の量に頼って出そうとしていたことに気づきました。またアパチュアや舌の動きを意識した練習で、うまくそれらを使えばもっと楽に高音が出せることが分かりました。
ごんざの説明や提案はどのように感じましたか?
吹いてみてつまずきがあると、違う切り口で説明してくださったり戻ってわかりやすく説明してくださったりしたおかげで、一歩一歩着実に進んでいくことができました。

他のレッスンと比べて、特に印象に残った違いや良さがあれば教えてください。
レッスンでは緊張してしまうことが多いのですが、丁寧にヒアリングしていただき、沢山お話も挟んでくださり、リラックスしてレッスンを受けることができました。
悩みの根本の体の使い方からアプローチする形で、演奏技術の底上げが期待できるのが良いなと思いました。

ごんざはどんな先生でしたか?
うまくいかなかったとき、「いいですね~伸びしろです!」とよく言ってくださったのが印象に残っています。
普段は「これができなかった」と落ち込むことも多いのですが、先生がおっしゃっていたように「できた・できなかったのはなんでだろう」という風に考えるようにしたいと思いました。
レッスンを受けようか迷っている方に、ひとことメッセージをお願いします。
記事を読むだけでもとても勉強になりますが、自分の状態を見ていただくことで自分に合ったよりよい吹き方を体感でき、普段の練習でできる自分の課題への処方箋も教えていただけるのがレッスンの良いところだと思います。

ありがとうございました!
吹いてみてうまくいかない時って、責任感の強い方ほど(自分ができないのがいけない…!)と責めてしまいがちですが、ぼくは(伝え方がよくなかったかな)と思うたちなので、そこらへんは初めましての方とは特に、言葉のチューニングしながら進めていこうと思っているので、そこを感じてくださったようで嬉しいです。