ハイトーン苦手な人はまずこれ!シラブルを理解して取り組む「おしゃべリップスラー」

出張レッスンのきっかけはいつも、たった一人の熱狂から

どうもごんざです。

今年の1月に大阪に出張レッスンに行ったことを皮切りに、3月に長崎・大阪5月に盛岡で出張レッスンをしてきました。

ひとつひとつがどれも思い出深く、たくさんの人と関わることができています。

ふと(そもそもの出張レッスンのきっかけはなんだったろう?)と思うと、いつもたった一人の「レッスンを受けたいです」という言葉からだったことに気づきました。

普通だったら聞き流している言葉が耳から離れなくて

大阪に出張レッスンに行くきっかけはそもそも、大阪に住む学生からの「レッスン受けたいです」というDM。

「東京に来ることはありますか?予定合わせますよ」と言ったら「東京に行く予定はありません」と。

普通だったら(一体何を言ってるんだろう)ですませちゃう話。でもぼくはそこでなぜか「よし、じゃあ行くよ!」と思って実際に行動に移した。

すべての始まりは真に受けたことから

今思えばそこからすべて始まったのでした。実際出張レッスンをしてみたら素敵なことしかなくて。

会いたい人に会えたり、ぼくのことをブログやツイッターを通して知ってくださっていた方とのレッスンはとても楽しくて。

たった一人で大阪に行って、右も左もわからずいろんなことをセッティングして。そのときに気づいた「自分でも仕事を作ることができるんだ」という、ぶわっと視界がひらけた瞬間を今も時たま思い出す。

 

その後の長崎も「長崎に今年中に必ず行く」とある学生と約束をしたから行くことにしたんだし、つい先日の盛岡レッスンのきっかけもある学生からの「レッスン代振り込みました!盛岡駅周辺でレッスンお願いします。日付は◯◯で〜」というメールがきっかけだった。

想いを言葉にして相手に伝える

これになんか弱いみたいで。グッと来る。

普通だったらなかなか遠くに住んでる人に「レッスン受けたいです!」って言えないじゃないですか。ましてや「来てください!」みたいのは言えないですよ。

そこまで考えてなかった発言だったとしても自分の気持ちを言える、言ってくれるってありがたいな、うれしいな、と。やっぱり必要としている人がいるところに行きたいじゃないですか。

これまでに広島の方や福井にお住いの方、鹿児島の方、静岡の方、ありがたいことにいろんなところからご連絡いただいております。時間はかかるかもしれないけど行きます。

それから先日の盛岡でのレッスン。とても喜んでくれた方が多くて「また来てください!」って多くの方に言っていただいたので、早い時期にまた行こうと思っています。

 

こんな感じで、ぼくが「ここ行きたいんだよね」というより、必要としてくださっている方がいるところに行きたいと思っています。

出張レッスン、全国47都道府県まわるのが目標なのでがんばりますよー!

 

 

 

それではまた!