どうも、ごんざです。
怒られることって誰にでもありますよね。
ぼくも怒鳴られたり、淡々と怒られたり、いろんな怒られ方をしてきました。
誰かに怒られるってそれが例えどんな理由であっても必ず嫌な気持ちになります。
今日紹介するのは、知っていると怒られたときに気持ちが楽になる3つのコツ。
目次
話を最後まで聞く
一番大事なことです。
必ず守ってください。
怒っている人はあなたに何かを伝えようとしています。
相手が話しているときは口をはさまないこと。
たとえ話していることが事実と違っていたり不満に思うことがあっても、口をはさまない。まずは最後まで話を聞くこと。
話の途中で「でも・・」とか「それは・・」とかついつい言いたくなりますよね。でもそれを言っても相手の怒りがエスカレートするだけです。
「話を最後まで聞け!」と更に怒られる危険もあります。
相手が怒っているときは「話は必ず最後まで聞く」
というのも、怒っている人の話を最後まで聞いてあげれば、それで落ち着く人も多いからなんです。
話の途中で相づちも忘れないこと。私はあなたの話を聞いています、と伝えるためにね。
相づちは「はい」とか「わかります」がおすすめ。
「はいはい」と「はい」を二回目続けて言うと、そこが怒りポイントな人もいるので、「はいは一回でいい!」って更に怒られる危険があります。
言いがちな返事、「ええ」これも言わないように。上から目線に聞こえます。
相手がなんで怒っているか考える
怒られているとき、あなたに考えてほしいことが3つあります。ここで原因が見極められれば気持ちが楽になるからがんばりましょ。
怒られてるときって、相手の怒っている原因がわからないときが一番ストレス。まずは相手がなぜ怒ってるのか考えてみてほしい。怒っている原因がわかれば、自分が嫌な気持ちになることも避けやすくなります。
自分に原因がある怒られ
「自分がやらかしちゃったぜ、怒られるのも仕方ない」って場合。素直に反省しましょう。やっちゃったものは仕方ない。次はそうならないように何ができるか考えていれば、きっと相手も怒り終わっています。
勘違い怒られ
意外とあります。
相手が勘違いしているなーって分かったら、こっちがびくびくする理由もなくなります。勘違いかって分かると理不尽な気持ちは芽生えますが、怒ってきていることに関しては
③ いやいやそれって八つ当たりっしょ
もしかしたら一番多いかもしれない。
あなたは悪くないのに怒られること。
嫌な気分にはもちろんなるけど、こう考えられたらベスト。なかなか難しいけどね。
「何か嫌なことでもあったのかな、仕方ない話を聞いてあげよう」
そう、ここはあなたが大人になる番です。
相手が話し終わってからがあなたのターン
お待たせしました。あなたの出番です。
まずは怒ってくれた人に話を聞いてましたアピール。
「こうこうこういう理由で怒っていたんですね」
そしてあやまる。
「すみませんでした」
大事な流れです。で、次。
はい!よくがんばりました!
よくこらえました!
ここからです。あなたの時間です。どうぞ自由に話してください!
全力であやまるもよし。
間違っている部分を訂正するもよし。好きにしてください、あなたのターンだからね!
まとめ
怒られている状況で考えてほしい3つのこと。
・話を最後まで聞く。
・なぜ怒っているか分析する。
・相手が話し終わってからがあなたのターン。
これを守ることでぐっとストレスが減ります。
あなたの音楽生活で無駄なストレスが少しでも減りますように。
理不尽な人に出会っても負けませんように。
それではまたー!
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