もううまくなれないのかな、と諦め気味の大人の方へ

どうもごんざです。

「学生時代に比べると練習時間もとれないし下手になってる気もします。もう上達できないんでしょうか?」

これ、レッスンに来ている社会人の方からよく相談されます。

練習時間だけで見れば学生時代が一番練習できるのは間違いないです。

でも言わせてください。

大人だってうまくなれるよ。

むしろ大人の方が上手くなるスピードはやいです!

なぜならより頭を使って楽器を吹くから。受け身で受けるレッスンと、主体性を持って受けるレッスンの違いについてのお話です。

時間でゴリ押し→頭を使った時間の使い方

中学生、高校生、大学生。。練習時間ってたくさんありますよね。

今でこそコロナで時間も限られていますが、部活動でいえば平日は毎日授業が終わってから18時くらいまで、休日は9時から16時まで練習、なんてのはざらです。もっとやっている所もあるでしょう。

難しいところや苦手な部分、考えるよりも何度も練習して練習時間でゴリ押ししてなんとかできるようにしていた経験がぼくにもあります。

だけど、社会人になるとそうも言っていられません。

平日は仕事でほとんど吹けず、休日も楽団の練習の前に自分の練習をほんの少しできるくらい。

こういったケースがほとんど。

レッスンに来ている方の中にも、そういった環境で音楽をやってらっしゃる方は多いです。学生時代と比べると全然時間ないですよね。

ではもう学生時代の頃よりうまくならないのか?

ぼくはそうは思いません。

学生時代のように練習時間で無理くり解決することは大人にはできないけど、大人には「考える力」があります。

たまたまぼくの元でレッスンを受けている方がそうなのかもしれませんが、理論的、具体的にその時起きていることを伝えることで考えるきっかけになり、奏法や音楽への理解が進んで、短い練習時間でも考えて練習することで、上達に繋がる方が多いんですよね。

レッスンの目的がはっきりしている

例えば部活に講師の先生がレッスンにくる機会があっても、自分が必要としてきてもらっている場合は少ないですから、どうしても受け身になりがちですよね。

でも大人の方はぼんやりと「何かうまくいかない」よりも「◯◯と△△、□□がうまくいかない。」とみなさん具体的なお悩みを持ってレッスンに来ます。

そうすると、

→悩みに対して納得のいく道筋が見つかり、続ければ解決に向かいそうな光が見える。

→がむしゃらに練習時間でゴリ押ししなくても、習慣を変えれば上達する実感が得られる。

→練習に身が入り、少ない時間でも集中して練習できる。

→考えて楽器を吹くと変化に手応えがあるから、以前より練習時間を確保しちゃう。

こういった好循環が起きやすい。
あとはすっごくシンプルな話、自分で稼いだお金をレッスンに投資するので(料金分回収しよう)って気持ちが働いて、とても意欲的です。

え、て思うかもしれないですけどこれって結構大事なことなんですよね。

おわりに

ぼくのレッスンには「仕事の都合でブランクが◯年あって」とか「子育てがひと段落してやっと時間が取れて」なんて方が多くいらしています。「だましだましやってきましたが実は何年も調子悪くて」という方もちらほらいます。

そういった方々一人一人の現在の音楽環境に合わせて、練習メニューを一緒に考え取り組んでいくことで、見違えるような奏者になっていく方が多いです。

うまくなりたい、いい音で演奏したい、◯◯ができるようになりたい。

こんな風な気持ちがあればいつからだって上達できる。

レッスンでぼくがいつも教えられている部分でもあります。練習時間が思うようにとれなくても上達できます。

うまくなりたいけどもう今更……なんて思うことは全然ないんですよね。

 

 

それではまた。

Twitterでごんざを  

エールを贈る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です