冬になると金管奏者の唇おかしくなって楽器の調子悪くなる問題

どうもごんざです。
先日、自分が悩んでいることをつぶやきました。

冬になると毎年調子悪くなるのが昔からの悩み。楽器が死ぬほど冷たいとか音程がめちゃ低くなるのはいいんです。そうじゃなくて唇が乾燥して振動しなくなるのかな？でもリップとか塗って吹けないんですよね。季節によってパフォーマンスが落ちるとかどうかしてるんだけど、困ってます。
— ごんざゆういち (@Gonja_19) 2016年12月16日

自分だけかなと思っていたのですがそうでもなかったみたいです。

@Gonja_19 一緒です。一番は乾燥による唇の硬化かと。振動しにくいので普段より息の量が必要になり、アパチュアが開き気味に。結果非効率な吹き方に段々なっていくような。。あと、チューニングも気づかないうちにぶら下がるのを避けて無意識に上げてしまい結果筋肉に余計な負担が。。
— 倉持幸朋 (@HSO_HR) 2016年12月16日

@Gonja_19 (寒さで)胃の調子とか、血行の悪さとか、むくむとか、、それにより唇のコンディションが下がるとか、、は考えられないですかねぇ？私も季節によってパフォーマンスさがるので気になります(´･_･`)
— メイ (@14c4me) 2016年12月16日

@Gonja_19 何でなんですかね(*_*) 私も昔から冬になると調子が悪くなることが多くて勝手に「冬の限界」とか名付けていました…。筋肉固まっちゃったりするのですかね。。
— オノレイ (@rapparapa18) 2016年12月16日

@Gonja_19 先日アンコンレッスンした高校、音楽室が寒くて、楽器ケースの温度計見たら12度…。調子悪い生徒もいたのですが、寒さの影響も少なからずあるかもですね。ぼくもちょっと音がノイジーでした(>_<)
ぼくも冬はダメです。くちびるも荒れますが、原因はそれだけではない気が…
— 福見吉朗 (@fukurou293) 2016年12月16日

@Gonja_19 すっごくいくわかります。。。練習の時は加湿器フル活用にしてます😅マウスピースはぬるま湯で温めて使ってます。。。なんとかならないもんでしょうかねぇ。。。😅
— kz (@trp0522kazuki) 2016年12月16日

自分だけじゃないんだ！というのはホッとしますが、単純に（なんとかならないもんかい）とも思いました。

いくつか実践的なアドバイスももらいました。

外で本番をやってるからだと思っていたけど、そうじゃない環境でも起こり得るのだね！僕は移動時間とかにリップを塗っておいて、吹く前に少し落としちゃうかな。あと、マスクしてると多少良い気がする。マウスピースが冷たいとそれだけで嫌な気持ちになるからお湯で少し温めるよ笑
— いしかわよしひで (@yoshihide321) 2016年12月16日

@Gonja_19 やはり乾燥が原因だと思います。レッスン室に加湿器おいてもらったら改善されました。そして休憩中に「唇が乾燥してるな」と思ったら伸びの良いうるおい系のリップクリームを塗る。吹く前にはテイッシュでサッとふき取りますが、（ゴシゴシはダメよ）だいぶ違いますよ。
— Atsuko Fukuhara (@nanachin407) 2016年12月16日

@Gonja_19 @nanachin407 老婆心ながら、マスクもオススメ。リップクリーム塗ってマスクして寝る。朝イチの音出しがいい感じに。本番前日にもオススメ。当日もゲネ終わったら速攻でリップクリーム塗ってマスク。good luck ！
— Atsuko Fukuhara (@nanachin407) 2016年12月17日

リップやマスクもできる限りたくさんの種類を試していきます。

ちなみにぼくは「リップ唇につけたまま吹けない人」です。
必ず楽器吹く前に唇をぬぐってから楽器を吹きます。