ぐいぐいしてた頃を振り返って今思うこと

どうもごんざです。
ぐいぐい発信してた3、4年前くらいのことを最近よく考えます。

あの頃って、他の人にはなくて自分にしかできないものって何かないかな、あるとしたらなんだろう、ってすごく焦ってた自分がいました。そのせいで今思うと結構いろいろ見落としてたんじゃないかなあ。

こんなことも言ってた→できることを丁寧に深く。権左勇一は個人レッスンに特化します

いや、別にこれが悪いとかではなくて。自分の得意なところを見つけてそこを伸ばしていこう特化していこうっていうのはいいことだったと思う。

この時は個人レッスン以外の場では、

・人と同じことしか言えない
・こんなこと自分じゃなくてもできる

みたいな徒労感がいつもあったんだけど、当時は気にしすぎていたなあ、でも今は違うかなって。

 

個人レッスンに特化しますってしてからほとんどの団体レッスンはお断りしてたんだけど、それでも熱意を持って読んでくださる吹奏楽部のレッスンには行っていたんですね。

そこで思ったんです。

 

例えば大人数を相手にレッスンしていて誰がみても同じようなことを言う状況であっても、言う人の言い回しやタイミング、口調声色なんかで相手の言葉の受け取り方って全然違ってくるじゃないですか。

そこにレッスンする先生の個性って出てくるんだけど、以前はそこに気づけていなくて。

そんなこだわらなくても、個人レッスンに限定しなくても自分が力になれることはあるし、シンプルに自分を必要としてくれる場所があるなら、個人レッスンを主にしつつどこにでも行ってみたいなって思いました。

ごんざに興味持ってくださる方いたらとりあえずお話しましょ。

 

 

それではまた。