歯列矯正してから以前のように吹けない、とお悩みの方が来てくださいました。なかなかないケースなので慎重にお話を聞きながら色々と提案させていただきました。
こういったケースほど練習量の問題でなく、今の自分に合った吹き方を見つけることの方が大切だなあと、より感じる時間になりました。
それではどうぞ!
目次
レッスンを申し込んだきっかけ、悩みを教えてください
奏法に悩んでいたため。
実際にレッスンを受けてみてどうでしたか?
事前にお伝えしていた悩みに対し、一つ一つに改善策を提案して頂けました。
Twitterでごんざのことを知ってくださったそうですが、実際に会ってみてどうでしたか?
日常的にタイムラインにいらっしゃるので、初めましてのような感じはあまりありませんでした。
金管楽器とはいえ、違う楽器の人にレッスンを依頼することに不安はありませんでしたか?
トランペットの奏法の悩みはホルンにも通ずると思っていて、あまり抵抗はありませんでした。
ごんざってこんな人でした!
悩みに対して共感してくれたり、楽器の奏法の話だと時に感覚的で言語化しにくい相談の仕方になってしまいますが、それを汲み取ってくださることがありがたいなと思いました。
お悩みの中にあったタンギングについてはぼくもかなり悩みましたので、お話よくわかりました。感覚的なものではなかなか掴めないものって多いですよね。
実際に舌の使い方の話からさせてもらった時に、思い当たる節があったようで、そこから音の出だしのタンギングについてはかなり明確なものが見つかりました。
こんな人におすすめのレッスンです
練習しても、何でかわからないがうまくいかないなという方におすすめです。
特殊な状況でしたので、ご自身での試行錯誤は難しかったと思います。いくつかの提案の中で、何をどのくらい使うとより吹きやすくなるか、いろいろと試してみてくださいね。
ありがとうございました!
そうなんですよね。楽器こそ違いますがかなり近い部分が多いと思っています。そこをご自身で判断して来てくださってありがとうございます!