新入生のみなさま入学おめでとうございます。
ごんざ(@Gonja_19)です。
入学して少し経ってそろそろ部活決める時期ですね。どこの部活に入るかもう決めたかな?悩んでるなら吹奏楽部をおすすめしますよー!
理由を11個まとめたので読んでいってくださいね。
部活に入るなら吹奏楽部をおすすめする11の理由
①団体競技の楽しさが吹奏楽部にはある。
吹奏楽は団体競技。みんなで1つのものを創りあげる体験は貴重。
②そのときその瞬間しか味わえないものがある。
音楽は瞬間芸術。どんな演奏もその時だけしか味わえない。聞くのと演奏するのでは全く違う。音楽の中にいる感動は演奏しないと味わえない。
③言葉ではなく音で何かを表現する、という感覚が新鮮。
しゃべるのが苦手でも、みんなの前にでるのが苦手でも、楽器を通してなら大丈夫。
④新しいことがどんどんできるようになるから、単純に嬉しい。
今まででなかった音が出るようになった。吹けなかった曲が吹けるようになった。何もできないところからはじまるから、すべてが新しくできること。何かができるようになるって嬉しい。
⑤上下関係を学べる。
上下関係が厳しいところ、そうじゃないところ。敬語があるところないところ。様々だけど「先輩かっこいー!」はどこも共通。 「後輩にいいとこみせたい!」ってのも上下関係さね。
⑥一生の友達ができる。
1つのものを創りあげるために長い時間を一緒に過ごした仲間はクラスメイトとは違った絆が生まれるよ。卒業してからだって、会えば一瞬で当時に戻れる友達ができるよ。
⑦スクールカーストが関係ない。
いろんなクラスや学年で活動する吹奏楽部は、クラスの中にあるグループとか、上下関係とか、そんなもの関係ないから気が楽。ぼくも吹奏楽部にはいった理由はこれもあるんだろうなあ。
⑧女子と話すのに抵抗がなくなる。
あえて誤解を招く言い方をしてみました。抵抗がなくなるっていうよりも大抵女子が多いから話さざるをえないんです。だから自然と女子と気軽に話せるようになるよ。
⑨拍手が気持ちいい。
ホールで演奏のあとお客さんからもらう拍手は日常では味わえません。 とんでもなく気持ちいい。拍手のシャワー。
⑩あり得ない緊張感を味わえる。
日常では味わえないくらいの、あり得ない緊張感。この緊張感がたまらない!とM属性の人間を大量生産します。
⑪ほめられることが増える。
たくさんの人に演奏を聞いてもらう機会があるので、ほめられるようになるよ。先輩とか先生とか、友達とか家族に!「いい演奏だったよ!」って言われるのはすんごく嬉しいよ!
おわりに
11の理由どうでしたか?
入る部活に迷っているのでしたらぜひ吹奏楽部にはいりましょう!
それではまた!
私は大学で吹奏楽に入りましたが、スクールカーストはやっぱり存在しました。一年頑張りましたが耐えられずやめました。強豪校となるとそのスクールカーストは激しくなるらしいです。また、女の子としゃべりなれるとありますが、私の彼氏が吹奏楽をずっとやってる人で女の子ばかり友達でやっぱり不安になりますし、嫌な気分になります。