どうもごんざです。
なんで唇が分厚いと小さいマウスピースの楽器は吹きずらいって神話のように言われ続けているんだろう?唇が分厚くても普通に吹いてる人はたくさんいるのに。
— ごんざゆういち (@Gonja_19) 2017年6月16日
プロのホルン奏者の唇を見てみると、唇が分厚い人もたくさんいます。
金管楽器を吹く上で、唇の分厚い人全員が最初から苦労してるとは思えない。というのもぼくの彼女はホルンを吹きで相当唇分厚いですが「苦労したことないし、そもそも『唇分厚いと吹きにくいなんて聞いたこともなかった』」って言っています。なので「分厚いから」苦労するわけではないんじゃないかな。
— ごんざゆういち (@Gonja_19) 2017年6月16日
こう投げかけてみると、「確かに吹きにくい」という意見もありましたし、いろんな方が反応してくださいました。
その中でお世話になっている先輩がおっしゃっていたことが、本当にその通りだなあ、と思いましたのでご本人の許可を得て載せます。
歯の大きさ、顎の大きさ、噛み合わせの深さなど様々な要因があるからね。唇が厚くても小さなマウスピースが大丈夫な人もいるし、薄くても大きなマウスピースを選ぶ事もあったり。指導者は先入観に捕らわれず適性を見極める事が大事だよね。
— エディ今村 (@EDDIEIMAMURA) 2017年6月16日
いやもうほんと、その通りすぎます。
先入観を捨て、何がその人に一番合っているかを見極めていきたいです。
それではまた。
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