どうもごんざです。
レッスンに来てくださる方で「音が汚いんです」とか「音質が汚いんです」と悩んでる方、結構多いです。

でもその度に、汚いってどういうことを指して言っているんだろう、と考えるんです。

思うところあってツイッターでつぶやいたら反響がありました。

どこを聴いたか、何を思って言ったか、その後に何か提案はあったのか。そんなところがポイントな気がします。

「音汚いよ」のその後

その通りですよね。どちらかと言うと「その場にふさわしい音色でないときに」言われることが多いような気がします。

一緒に考えてくれるならいいですよね。指摘だけだと傷ついたり萎縮したりする人とても多いです。

殴られても殴られても立ち上がる、みたいなサンドバック的な要素いるのかなあ…。「練習しておいて」は現場で結構ありそうな声かけ。殴っておいて「なんで殴られたか考えておけ」的な暴力性を個人的には感じます。

なぜそうなるか、を考えてくれたり、提案したりしてくれるのであれば、意味「汚い」って言ってもいいのかなって思います。言いっ放しは反対です。

建設の「け」の字もないですね。ほんと雑。

合唱界隈でも同じような指摘はあるみたいです。キッツイですね…。

「今に見てろよ」タイプの心の強さよ。

自分が言われたらどうか?

こんな風に言ってくれる人ばかりだったら、もっと合奏は楽しい。

「汚い」より全然いい。

そうなんです。でもそれを考えるのが提案する側の仕事であり腕の見せ所。

どこで聴いているのか問題

個人的には「ウルトラアホポジティブ」で爆笑したのですが、どこで聴いているかってのは本当に大切で。

しかもホルンで言えば「手元で鳴っている音」はきれいなものじゃないんですよね。それよりも反響して客席でどう聴こえているか、なんです。

なのでそこを分かっていないとホルンの人でも悩みます。実際悩んでいる人は多いです。

そしてたまに他の楽器の人からの心無い言葉で傷つくことが多いのもまた事実。

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おわりに

みんな思うところがあるんだなあと考えさせられました。

演奏者にとって命である音について、汚い言葉を使うなんて本来とんでもないことです。

言葉の使い方ひとつで人は立ち直れないくらい傷ついたり、目の前が明るくなるくらいうれしくなったりするものなんです。

言葉の使い方、考えていきましょう。

 

 

それでは、また。

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ABOUTこの記事をかいた人

ごんざ ゆういち

国立音楽大学卒業。ホルン奏者。管楽器コーチ。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽しよう」をコンセプトに多方面で活動中。