バジルさんにレッスンを受けてきたので言語化に挑戦します。

この記事はぼくは「超高位置」タイプのアンブシュアである、という前提で書いています。アンブシュアタイプについてはこちらをどうぞ。

この記事も参考になります。
演奏家のアンブシュアタイプ分析 〜ホルン編その1〜

◆◇◆

最近何度かレッスンを受けてみて、音域によるマウスピースの動き具合や動く方向、ずれる幅はだいぶ整理がついてきたのですが、まだしっくりきていなかった部分があるのでレッスンを受けました。

相談すると「五線のCくらいから半音階でていねいに上の音域に向かって吹いていってみましょう」とアドバイスをもらいました。

その後吹き始めたところでもらったアドバイスが、冒頭の「練りわさびみたいに吹いてみて」だったんです。

「ブチュって」ってバジルさん言ってたので多分チューブの練りわさびです。

練りわさびみたいなイメージで吹く

img_3846

うん、わかんないですよね。

でもぼくには「ていねいに」と「練りわさびみたいに」がしっくりきたんです。

五線の真ん中のCを吹いたときのアパチュア(息の出るところ)の感覚の上の音域に上がっていく感じです。

イメージとしては、チューブわさびの出口の「⚪」の状態がアパチュアを表していて、この丸の大きさを上の音域に上がるにつれて少しずつ小さくしていくイメージです。

img_3847

今までは高音域というとどうしても「息のスピード早く!」とか「アパチュアめっちゃ小さく!」って思ってしまいがちで、なおかつ最近は、上の音域にいくにつれてマウスピースを上の方にずらしていっていたんですが、どの動きもやりすぎていました。

ていねいに吹くことで、どれくらいの息のスピードが必要なのか、アパチュアはそんなに変えなくても大丈夫だとか、どのくらいの加減で上の音域にいけるのか、の最小レベルが分かってきた感じです。ゆっくり吹くことで音色が乱れるとすぐにわかるんです。

 

またどの調節具合も「ほんの少し」の動きでいいこともわかりました。これを知れたおかげでバテることも減りそうです。

それにこれをていねいに繰り返してくことで、音域も広がるだろうし効率よく上の音域も吹ける!と手応えを感じました。

一緒にいたトランペットのオノレイさん(@rapparapa18)にもほめてもらいました。

おわりに

練りわさび感、伝わりましたか?

「半音階でていねいに、練りわさびの感じで」

金管楽器でアンブシュアが「超高位置」タイプの人はこの練習、試してみる価値ありますよ!

 

 

 

それではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

ごんざ ゆういち

国立音楽大学卒業。ホルン奏者。管楽器コーチ。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽しよう」をコンセプトに多方面で活動中。