長崎空港から市内への移動にバスを使う際の3つの注意点

どうもごんざです。
出張レッスンで長崎に行った際、空港から市内までの移動に使ったバスについての情報が少なくて現地でめっちゃ焦ったので書きます。お伝えしたいことは以下の3つ。

  • 券売機あるのに乗車券買わなくても乗れる
  • 券売機で切符買っても乗れる保証はない
  • バスの横っ腹に積んだ荷物は自分で取る

バス代は後払いでOK

長崎空港から市内へ向かう場合の交通手段に電車はありません。誰かが迎えに来ている場合、レンタカーを使う場合以外は、長崎空港線と呼ばれているバスに必然的に乗ることになります。

料金は定額ではありません。参考までに長崎駅までのバス料金は900円。(2017年3月現在)

バスの乗り方

長崎空港に着いてから、空港の正面玄関を出て左手に行くとバス停と券売機があります。

そこで券売機を買わないとバスに乗れないのかと思いきや、こちらのバスは普通にバスから降りるときに料金を払うスタイルでもOKなのです。

満席だと乗れなくなるので切符買うよりバスに乗り込んでしまった方がいいです。

券売機ではバスの席数分の切符を売っているわけではない

ぼくの感覚だと、券売機で切符売ってるんだから席数は決まってるだろう、そう思っていました。

高速バスとか新幹線の指定席の感覚です。

でも、券売機では決まった枚数の切符を売ってるわけではありませんでした。実際後から乗って来た人が「満員なんで降りてください」って普通に言われたので。。あとは補助席までフル活用なので席が補助席になると人が降りるたびに立つことになるので面倒です。

以上の理由からバスにはさっさと乗っちゃうことをおすすめします。

荷物の積み込みに関して

車内にも荷物を置くスペースがあります。が、スーツケース4つ分くらいしかスペースがない上、バスに乗り込まないとそこに荷物が置けるかどうかわからないので、多くの場合、バスの横っ腹に荷物を積み込むことになります。

で、自分が降りるバス停で降りたあと、ぼくは高速バスの感覚でバスの乗務員さんが横っ腹開けて荷物取ってくれるのかなーなんて思ってたんですが、待てども待てども誰もこない。

自分で横っ腹開けて荷物取り出して、また閉めました。

荷物取り出しは自分でやる必要があります。

おわりに

「当たり前のことだよ、何言ってんの?」と人によっては思うかもしれませんが、ぼくにとっては新鮮なことだったので書きました。

・切符買っても座れるとは限らないので、バスにはさっさと乗り込む

・荷物は自分で取り出す

長崎に行く際はぜひ参考にしてみてください。

 

 

それではまた!

Twitterでごんざを  

エールを贈る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です