「不安」は自分に足りないものを教えてくれる大切な存在だった

どうもごんざです。

アレクサンダーテクニークの授業でたくさん刺激を受けたのでシェアします。

吹いていて不安になるときは「こう吹きたい」がないとき

オケの曲で吹いていて不安になる場所があるのでオケスタをレッスンで見てもらいました。

そのとき言われたことです。

 

その一言がめちゃめちゃ腑に落ちました。

確かに不安なときって「何をしたらいいかわからない」とか「どうしたらいいかわからない」ことばかりでした。

 

不安を感じたらそこで「どうするか」具体的な計画を立てる。

 

不安が出てきた→具体的な計画に置き換える→吹いてみてる。

例えば今回の場合は「もっと息を入れてみる」であったり「出したい音を出すために無意識ではなく意識的にその吹く音のために必要なアンブシュア(唇)の動きで吹く」ことを試してみると、みるみる音も演奏も変わっていくのが自分でもわかりました。

「不安」のイメージが変わった

ジェレミーはこうも話してくれました。

この言葉を聞いて今まで「不安」てあまりいいイメージが持てませんでしたが、なんだか考えが変わりました。

 

自分に足りないものがあるときに教えに来てくれるのが「不安」

 

不安ていうのは自分にとって頼もしい存在なのかもしれません。

 

 

 

それではまた。