体は疲れてないのにぼーっとする事の多いあなたへ。「世界のエリートがやっている最高の休息法」をオススメします!

最高の休息法

どうもごんざです。
最近なんだか身体はそこまで疲れていないのに、なんだかぼーっとする。そんなことが続いていました。

どうも頭が疲れているようなんだけど、どうしたら疲れが取れるかわからない。だから回復するまでやたら時間がかかる。そう思っていたときにこの本に出会いました。

アメリカで18年診療してきた精神科医の方が書いてらっしゃるので説得力が違います。

 

この本によると頭が疲れる原因は、デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という脳回路の過剰な活動にあったのでした。

とにかく脳が疲れているときに

全体はストーリー仕立てになっているのですが、メソッドだけ知りたい人はとりあえずこれ読んどけ!と最初に、脳の疲労を解消する7つの休息法が載っています。読書が苦手な人はこれを知るだけでもいいと思います。載っている部分を一部抜粋します。

マウンドフルネス呼吸法

疲れやすい脳は「現在」を知らない!

注意散漫、無気力、イライラなどは脳疲労のサイン。その根本的な原因は、意識がつねに過去や未来ばかりに向かい「いまここ」にない状態が慢性化していることにあります。現在に意識を向ける「心の練習」をすることで、疲れづらい脳をつくっていきましょう

太字のところはぼくが強調させてもらいました。すげー心当たりあるなって。

つねに先のことを考えてばかりいたんですよね。「いまここ」がここのところ全然なかった。「いまここ自分」は勉強しているアレクサンダーテクニークでも言われることなのでスッと入ってきました。

ざっくり言うと、

①基本姿勢をとる
②感覚を意識する
③呼吸を意識する
④雑念が浮かんだら……

わかりやすく本文中では図解付きで説明されています。

世界トップ企業が導入する「最高の休息法」

「マインドフルネス」そう呼ばれているものが大企業で多く導入されています。

グーグル、アップル、シスコ、フェイスブックなど、世界を代表する企業でも次々とマインドフルネスが導入されているし、一流の起業家・経営者たちがその実践者であることも知られている。あのスティーブ・ジョブズがメディテーション(瞑想)に傾倒していたことはあまりにも有名だ。

あまりにも有名ってことなんですが、この本読んで初めて知りました。

実際にアメリカでは、最先端の脳科学や精神医学が大真面目に研究する科学的休息法になりつつある。

瞑想っていうと「東洋の神秘」感がありますが、脳科学的なアプローチで研究が進んでいるってなんだかワクワクしませんか?

ぼくは一人、ワクワクしてました。

勝手に脳は疲れていくーDMNという浪費家

デフォルト・モード・ネットワークとは、いくつかの部位からなる脳回路だそうなのですが本文中ではこんな風に説明されています。

意識的な活動をしていないときに働く脳のベースライン活動だ。いわば脳のアイドリング状態といったところだろうか。端的に言えば、脳というのは、つねに動いていようとする臓器なのだ。

ー中略ー

そう、DMNは「心がさまよっているときに働く回路」として知られている。そして人間の脳は、なんと1日の半分以上を心さまようことに費やしているというのだ。

ここを読んですっごく思い当たりました。ぼくは特に用事がないときでもあれこれいつも考えちゃいますし、何をしていてもあんまり気が休まることってないんです。

そして自分が読書好きな理由も思い当たりました。読書しているときは本の内容にだけ没頭できたんです。

だからかわかりませんが本を読んだ後っていつもスッキリしていたんですよね。それは余計なことを考えなくてすんだからだったのかもしれません。

こちらの本は、主人公がマインドフルネスを研究している大学教授に教えを請いながら実践していく形で物語が進んいきます。

重要なのは、DMNのエネルギー消費量は、脳の全エネルギー消費の60〜80%を占めると言われておることじゃな。

つまり、DMNこそが脳のエネルギーの最大の浪費家であり、ここに脳の疲れの正体があるのではないかということなんじゃ。

ー中略ー

「脳を休ませたければエネルギーの浪費家であるDMNを使いすぎないようにせねばならん。

マインドフルネスに習熟すれば、その要である内側前頭前野と後退状皮質の活動を抑えることができる。

こうして瞑想は、雑念が脳のエネルギーを無駄遣いするのを防いでくれるというわけじゃ」

 

脳のアイドリング中に浮かんでくる雑念こそが、脳疲労の最大要因の1つであり、その雑念を抑えることで脳を休ませようというのが、マインドフルネス瞑想の基本メカニズムらしい。

「ただぼーっとしていても、脳は働き続けているから、全く休息にならない可能性が高いってことですね」

様々な実際の論文、研究材料を基に構成されており、なおかつ、かたくなりすぎず読者の疑問を主人公が代弁してくれているので、非常にわかりやすいです。

雑念が疲労を呼ぶーモンキーマインド解消法

ナツ(主人公)のようにいろんな考えに頭が満たされた状態をモンキーマインドという。

サルたちが頭の中でうるさく騒ぎまくっとるような状態じゃな。雑念が脳を占拠しておると脳は疲れやすくなる。

脳というのは人間のあらゆる臓器の中でも、膨大なエネルギーを消費する場所じゃからのう

これ読んで(常にモンキーマインドだ)とグサグサきました。

ごんざの頭の中、常にサルたちいます。猿山状態です。

そりゃあこいつらが頭の中からいなくなればどんなにか静かになることでしょう。こいつらときたら頭の中で24時間365日ウッキッキしてますからね。

モンキーマインドに対する対処法も書かれていて(これはすぐに実践できそう!)と感じました。サルよさらば。

おわりに

こういう本て「はいはい、言ってることはわかるよ」「おまえそれほんとかよ」となりがちですが、様々な研究や論文に裏打ちされ、実践している人も多いとなるとなんだか途端に真実味が出てきます。

ぼくは信じやすいほうなので早速試してみようと思います。

頭の中のサルたちとお別れしようそうしよう!

 

 

それではまた!

最高の休息法

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ABOUTこの記事をかいた人

ごんざ ゆういち

国立音楽大学卒業。ホルン奏者。講師。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽と関わる」をコンセプトに多方面で活動中。 現在アレクサンダー・テクニーク勉強中。