どうもごんざです。
フリーランスとして活動していると、とにかく移動が多い。
移動が多いとばかにならないのが交通費です。節約できるならなるべく節約したいですよね。

今回は電車移動が多い方向けの記事です。と言っても定期券を買うにしても、定期券は月に16回以上使わないとモトが取れないので、なかなか有効利用は難しいですよね。

1円単位で節約したいのであれば、現金よりはICカードの方がお得です。現金だと10円単位でしか料金が計算されていないのですが、ICカードだと1円単位で計算されているからです。

今日は見過ごされがちな回数券に関してです。

私も最近まで「回数券?あーあれね、1枚1枚買うのがめんどい人がまとめて買うやつでしょ」って思ってたんですが、違いました。

回数券、使い方次第ではめっちゃお得でした。

定期券(決まった区間の移動が多い場合)>回数券>ICカード>現金。

定期券はどの程度利用するとお得になるのか

東京の「西武線」を例えに今回は話を進めていきます。

拝島(はいじま)駅ー西武新宿駅
現金で利用の場合440円

拝島ー西武新宿駅間の1ヶ月の大人の定期券代は16,230円
16,230÷440=36.8863636364

36回としましょう。

1月に36回以上拝島から西武新宿間を利用するなら、定期券がお得です。
片道で1回、往復で2回ですから、1ヶ月に18往復以上してはじめてお得になるわけです。
結構ハードル高いですよね。

SuicaやPASMOはどうなの?

ひとくくりに「ICカード」と呼ばれています。
ご存知の方も多いとは思いますが、切符を現金で買うよりICカードに現金をチャージして利用する方がお得に利用できる区間もあります。

例えば拝島ー西武新宿間は、ICカードだと432円、現金だと440円です。
片道8円、往復で16円ICカードでの利用の方がお得ですね。

月に36回の利用なら288円お得。
1年なら3,456円お得。

安くはなるけど正直微妙。これが素直な感想です。

でも現金より安いですし、何より圧倒的に便利です。
ピッピッつってスイスイ改札通れますからね。

PASMOとSuicaは何が違うのか
機能は一緒、解約する際に違いがあります。PASMOはデポジット500円とチャージ残金が全て返ってきますが、Suicaの場合はチャージ残金を返金には手数料220円が必要です。

3種類の回数券

さあ、お待たせしました。
回数券の種類をまずは見てみましょう。

回数乗車券の種類

名称 区分 ご利用条件
(利用可能日/利用可能時間)
枚数 運賃

普通回数乗車券

大人・小児

通年/終日

11

普通旅客運賃の10倍

時差回数乗車券

大人のみ

平日/10時~16時
土曜・休日と12月30日~1月3日/終日

12

普通旅客運賃の10倍

土・休日割引回数乗車券

大人のみ

土曜・休日と12月30日~1月3日/終日

14

普通旅客運賃の10倍

引用:西武鉄道

普通回数乗車券

普通回数乗車券は、10枚分の料金で11枚の回数券がもらえます。
拝島ー西武新宿間であれば、440×10=4400円で11枚。

1枚あたりの値段は、4400÷11で1枚400円!
なんと9.1%安くなります。

結構安くなってますね。

拝島駅からではありませんが、ぼくは普段線を使って西武新宿駅に行くことが多いので、普段は普通回数乗車券を使っています。

時差回数乗車券

普通回数乗車券よりも安くなりますが、時間帯を考えたりめんどくさいので割愛します。

土・休日割引回数乗車券

土曜・休日と12月30日~1月3日の終日使えるこちらの乗車券。
10枚分の料金で14枚の回数券がもらえます。
拝島ー西武新宿間であれば、440×10=4400円で14枚。

1枚あたりの値段は、4400÷14で314.285714286円!いきなり複雑!320円でしょう。おそらく。
こちらの割引率は28.6%!

1回あたり440円が320円。

1枚で見ると大したことない金額に思えますが、1日1往復で240円お得になって、毎月土日に西武新宿駅まで用事があるなら、月に8往復したとして、1,920円。

1年間で230,40円!!

iCカードで3,456円お得になったとか言ってるレベルじゃないですよ。

うまく使えばめっちゃお得です。

有効期限があります
回数券には有効期限があり、発売日から3ヶ月です。ご利用は計画的に。

ただし、切符利用だと出口改札で切符入る改札見つけづらい問題

これは西武新宿駅の出口改札なんですが、ぱっと見どこが切符の入る改札かわかりづらいですよね。
ちなみにピンク色のとこはICカード専用改札です。

しかも満員電車だったら改札間近に行くまで、どこが切符入る改札なのかわからず、実際ワタワタすることもしばしばありました。

なんて分かりづらいんだ・・・。
そう思っていた時期がぼくにもありました。

でも鉄道会社はそんなことまるっとお見通しで。ちゃんと分かりやすくしてくれてたんです。

どこだかわかりますか?

どうでしょう。

わかりづらい!

でも改札の上にしっかり書いてありました。

おわりに

よく利用するけど定期券を買うほどでもない。
もう少し安く利用する手はないものか。

そう考えたときにようやく回数券のすごさに気づきました。

ぼくのおすすめは、普通回数乗車券と土・休日割引乗車券を組み合わせて使う方法です。
ちょっとした工夫で節約できるからどんどん利用していきたい回数券。

おすすめです!

ちなみにJRでは、10枚分の料金で11枚の切符がもらえる普通回数乗車券しかありませんが、西武線以外の私鉄でも3種類の回数券の販売があります。

調べたところ、京王電鉄(京王線)、小田急電鉄(小田急線)、東京メトロ、京浜急行電鉄(京急)、京成電鉄、東武鉄道では販売がありました。

メトロや都営地下鉄には1日乗車券があったり、JRにもいろんな種類の切符があるようなので、用途に応じて調べてみてください。

それではまた!

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