楽器を購入するなら必ず選定をした方がいい3つの理由

楽器を始めるとそのうち自分の楽器が欲しくなりますよね。

でも、どんなメーカーの楽器を買ったらいいかわからない!
そもそもどうやって選ぶの?
価格帯はどれくらいなんだろう?

こんな風に思ったことはないでしょうか。

今はネットで何でも買える時代。
もちろん楽器も買えちゃいます。
でも、楽器は必ず選定して買いましょう。

同じ楽器の機種でもどれも個体差があって、吹奏感や音程、つぼ、音色などなど、全然違うんです。

どうやって楽器を選ぶの?予算は?

楽器が欲しいあなた。

欲しいメーカーの楽器はありますか?
そのメーカーの楽器がいくらか知っていますか?

値段はインターネットで調べてみれば分かります。
まずは欲しいメーカーのホルンがあるなら、いくらくらいか自分で調べてみよう。

メーカーによって1番の違いは、音です。

ホルンであれば、ドイツのアレキサンダー社のホルンはアレキサンダートーンと呼ばれている独特の音色があります。音質としては少しかためにはなりますが、日本では使っているホルン奏者はとても多い楽器です。イギリスのパックスマン社のホルンは、太くてやわらかく豊かな音色が特徴的。

こんな風に各メーカーによって違いがありますし、金管楽器であればメーカー内の同じ機種であっても、メッキによって音色が全然違います。

「とにかくなんでもいいから自分の楽器が欲しい!」でもいいですが、「このメーカーのホルンが欲しい!」の方が決まりやすいこともあります。いろんなメーカーの楽器の音色は演奏会で聴くなり、録音録画で知るなりして、聞いてみるといいと思いますよ。

とは言え予算も大切。
予算は習っている先生がいあるなら先生にも相談しましょう。それからもちろん、自分の財布や自分のご両親とも。

新品の楽器がいいですか?
中古でもいいですか?

どちらを選ぶかで選べる楽器の幅が違ってきます。
予算によってある程度種類は決まってきます。

例えばホルンで「アレキサンダーの103が欲しい!」となると、今は定価で131万円(!)します。

「なんでもいいからとりあえずフルダブルホルンがほしい!」だと30万円くらいから買えます。

予算重要。

ぼくの最初の自分の楽器は、高2の春に中古でノーラッカーのハンスホイヤーというメーカーの楽器に一目惚れして、選定もせず勝手に買ってホルンの先生に怒られました。

その後2台目の楽器は大学3年になってから、アレキサンダー103MBLを師匠の西條貴人先生と一緒に選定して購入しました。

自分でローンを組んで買いました。返済めっちゃきつかったです。

選定するといい楽器に巡り会うチャンスが!

選定ってなんで必要だと思いますか?

「同じモデルだったらどの楽器でも同じでしょ?」って思ってませんか?

なんと!違うんです。
同じ楽器でもひとつひとつ楽器によって吹奏感や音程、音色、ツボ、レスポンス、がまったく違うんです

楽器によってはひとつひとつ職人さんが丹精込めて造っている楽器もある上、不思議なことに工場生産だとしても個体差はあるんです。

楽器を選ぶときは楽器屋にあるだけの楽器を出してもらおう。
何個もだしてもらって吹き比べて、少しでも自分にあった楽器を見つけるべし!

楽器の選定は専門の先生に頼もう

たまに楽器を買うときに「パートの先輩」や「顧問の先生」に選んでもらったって聞きますが、楽器の選定はホルンだったらホルンの先生、フルートだったらフルートの先生に選んでもらおう。

なんでだと思いますか?

答えは簡単です。

吹けばすぐに違いが分かるから

先輩とか顧問の先生じゃ違いが分からないって言ってるわけじゃないんです。

ただ、楽器って吹く人が吹けばどういう楽器なのかって一発で分かるんですよ。

吹奏感、音程感、音色感。

楽器はとても高価な買い物だし、少しでもいいものを買いたいですよね。だから専門家に選んでもらった方が安心して買えるんです。

専門家の意見も聞きながら、自分も吹き比べる。先生と相談しながら楽器を選ぶのをオススメします。

楽器の先生と選ぶのが難しかったら

楽器屋さんによっては「〇〇氏選定品!」として売り出しているものがあります。

これは事前にプロの〇〇さんが吹いて「この楽器はオススメだ!」って選んでくれた楽器ですよ、ということ。
選定品を選べばまず間違いはないですね。

おわりに

楽器が欲しくなった時は、欲しい楽器、予算を決めること。

必ず選定すること。
選定は楽器の先生にできるだけ頼むこと。難しければ選定品がおすすめ。

せっかくの高額の買い物ですから、いい楽器に巡り会いたいですよね。購入の際はできるだけ多くの楽器店に行ってみることもおすすめします。在庫もその時々によって違いますし、何よりたくさんの楽器を吹くと違いがわかってくるものです。

それではまた!

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