何かあった時につい言っちゃう言葉ランキング上位の「がんばってね」
手軽に使えて便利だけど、実は危険なところもある言葉。
「がんばる」を他の言葉に置き換えると、お互いいいことあるよ、な話。
目次
とりあえず「がんばって」って言っちゃう。
つい「がんばってね」
これから試験「がんばってね」
これから仕事「がんばってね」
相手が凹んでたら「がんばってね」
もうね、何にでも使えるわけですよ。
マヨラーが何にでもマヨネーズかけるのと同じくらい使いやすい言葉。
でも、この言葉何が危険って
もうがんばってる人にとっての「がんばって」は苦痛でしかない
声をかける方はよかれと思って「がんばって」って言う。
でも、
「私、
「もう限界くらいがんばってるのに」
「これ以上どう頑張れって言うの!」
「これ以上はもう無理だよ。。」
と相手が思わないとも限らないんです。
そんなつもりはなくてもね。
声をかける方もちょっとだけでもいい、
「がんばってね」の言い回しを考えてみる
同じ「がんばる」でも、言い方の違いで与える印象も変わってきます。
「がんばってね」
ちょっと突き放した印象を与えちゃうかもしれない。
「がんばろう」
一緒にがんばるって感じで印象変わる。
「一緒にがんばろう」
これもいいね。
「もうちょっとだけがんばろう」
もうちょっとだけならがんばれそう。
「力を合わせてがんばろう」
一緒にって感じで勇気でる。
「がんばろう」を他の言葉に言い換えてみる
無理しないでね。
あなたの頑張りは伝わってきてるよ。
うまくいくといいね!
うまくいくはず!という明るいメッセージ。
できることやるしかないね。
上から目線になりがちだし、当たり前のことなんだけど、
精一杯やろう!
力の限りやろうぜ!というパワフルなメッセージ。
しっかりね!
気をつけて、という意味も込めて。
じっくりいこう。
自分のペースでいいから歩いていこう、という応援メッセージ。
踏ん張ろう!
充分がんばっているからこのままがんばろうぜ、
状況によっていろんな声のかけ方がありますよね。
おわりに
便利な「がんばろう」って言葉も、
いつも同じ言葉ばかり言ってしまいがちな人はぜひ試してみてくださいね。
それではまた!
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