どうもごんざです。

金管楽器の方って楽器を吹く前どれくらいマウスピース練習してるんでしょうか?

ぼくはここ何年もほとんどマウスピース練習せずに楽器を吹き始めていました。マウスピースってなんだかいい音出ないし、きれいに音を出そうとするといつもと違う吹き方になるし。

でも最近になってマウスピース練習をしてから楽器を吹くようにしたらすごくいい感じでアルデンテな音がでるようになったので、今日はその練習法を紹介します。
手順は5Step!

  • 唇を閉じて
  • マウスピースはぴったりくっつけて
  • 最少の息で
  • 唇が振動するポイントを探す
  • 楽器につけて吹いてみる
アルデンテな音とは
芯がしっかりあるけど響きもある音。
パスタの美味しい茹で具合のアルデンテに例えて勝手に名付けました。

Step1.上唇と下唇はそっと触れる程度に

最初はただ上唇と下唇がくっついている状態からはじめます。口を閉じてたらそうなりますね。ギュッとくっつけたり隙間が開いたりしていなければそれでOK。

Step2.マウスピースはぴったりくっつけて

口を閉じた状態のところにぴったりマウスピースをつけます。歯とマウスピースで唇をサンドする感じです。

歯並びによってマウスピースの角度は違ってきます。違ってくるのが普通です。下向きだったり地面と平行だったり上向きだったり様々ですが、人それぞれの角度でOK。

トランペットだから地面とマウスピースの角度は平行じゃなきゃいけないとか、そんなことはありません。

Step3.最少の息で

あとは息だすだけになってますね。

はい、息をだしてみましょう。

ほんの少しだけ息をだすことがポイントです。
はい、そこのあなた!思いっきり息を吹き込まないように!

まだ唇は振動しなくてもOKです。振動しなくてもいいからできる限り少ない息をそっとだしてみましょう。

Step4.唇が振動して鳴るところまで唇を閉じる、鳴るところを探す

息の音しかしなかったら、少し唇を閉じてみましょう。

どうですか?振動しそうですか?

マウスピースを少しずつ唇の上でずらしながら鳴りやすいポイントを探してみましょう。「あ、ここ振動しやすい!」なポイントが必ずあります。唇の上のマウスピースの位置は上でも下でも右でも左でも。振動しやすいポイントを探してみましょう。

唇が振動してきたら大成功です。

最少の息で振動するようになって音がひとつ出ればOK。いろんな音域の音はださなくて大丈夫です。

Step5.さあ楽器を吹いてみよう

いいポイントを見つけて最少の息で唇が振動するポイントが見つかったら、マウスピースを楽器につけて楽器を吹いてみましょう。

いつもの一発目では考えられなかったようなアルデンテな素敵な音が出るはずです!

この練習で気をつけること

音が出ることがゴールではありません。むしろ、音は出なくてもいいです。少ない息で唇が振動するポイントを探す。

音が出なくてもやった分だけ効果があります。息が少ないとマウスピースと唇との密着も少なくなりがちですが、ぴったりくっつけて息を吐くことを心掛けましょう。

この練習で音が出なくても、その後楽器をつけて練習すれば、いつもよりいい音が出るので大丈夫です。

おわりに

最近この練習を取り入れはじめてから、楽器にマウスピースをつけて吹いた一発目からいい感じの音が出るようになったので紹介しました。

短時間で自分史上1番いい音がでるようになるので本当におすすめです。

ぜひ試してみて感想を聞かせてください!

 

 

 

それではまたー!

マウスピース
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1 個のコメント

  • こんばんは。土曜日の練習から早速始めてみます。
    合奏の前に個人練習をしすぎると、カッスカスの音になってしまい、あんまりいい状態ではなくなってしまいます。それがいつも悩みでした。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ごんざ ゆういち

    国立音楽大学卒業。ホルン奏者。講師。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽と関わる」をコンセプトに多方面で活動中。 現在アレクサンダー・テクニーク勉強中。