曲中で音程が合わなかったときの、チューナーを使った具体的な合わせ方

どうもごんざです。
曲を練習していて周りと合わなかったとき、または音程悪いな、と思ったとき。

どうやって音程を修正していますか?
音程の合わない音だけ吹いてチューナーで音程確認していませんか?

それじゃ意味ないです。

曲中での音程は、前後関係も含めて考えましょう。

曲中での音程は単音だけ合わせるのではなく、前後関係で合わせる

例えばこういうフレーズがあったとします。
どの楽器でも試せるので、実際に記事を読みながら楽器を吹いてみることをおすすめします。

このフレーズの最後の「ド」の音の音程が周りと合わなかったとき、または吹いていて(音程悪いな)と思ったとき。

 

最後の「ド」の音だけ吹いてチューナーで音程確認していませんか。

 

それだとあまり意味がないです。
フレーズの始まりからどう演奏して「ド」の音に行き着いたか、が大切だからです。

少しずつ前の音から演奏する

例えばチューナーで「シ」の音程を確認してから、チューナーを見ずに「ド」の音を続けて吹いてみましょう。
「ド」の音を吹いてしばらくしてからチューナーを見てください。

 

「ド」の音程はどうでしたか?

 

一つの基準としてチューナーの真ん中に針を合わせた「シ」の音の後に吹いた「ド」の音の音程。

 

ここであなたの音程感覚がわかります。
「シ」の後の「ド」の音程が基準より高ければ、あなたの頭の中で鳴っている(思っている)「シ」と「ド」の音程感覚が広いです。

「シ」の後に吹いた「ド」の音がチューナーで見たときに低ければ、あなたの頭の中で鳴っている(思っている)「シ」と「ド」の音程感覚が狭いんです。

 

いずれの場合もピアノや音の出るチューナーなどで、「シ」と「ド」を鳴らしてみて、音程の幅を感じてみましょう。

音程の正確さを高めるには、音程の幅を覚えていく

曲中で音程が合わなかった場合は、前後の音がとても大切になってきます。

ここが合っていないと感じれば、

一つ前から。
ここで音程が合うなら、問題はもっと手前にあるかもしれません。

あらよっと。
どうでしたか?

まだまだ。

これでどうだ!

結局やっぱり、

最初からやるのがおすすめ。

最初の「ファ」の音が基準よりも高い音から始めれば、最後の「ド」の音も基準より高い「ド」になる可能性が非常に高くなります。

合わなかった「ド」だけでなく、その前に何を吹いているかで決まってくるので、フレーズの最初から演奏することが大切になるんです。

おわりに

曲中での音程確認の仕方、いかがでしょうか?

普段の音階練習でも、ただ「B♭dur」を吹くだけでなく、前後関係を考えながら練習することでとっても意味のあるものになります。

気になる音程があったらその少し前から演奏してみる。
ぜひ試してみてください。

 

きっと今よりもっと素敵な演奏になりますよ。

 

 

それではまた!