どうもごんざです。
アンサンブルコンテストが続々と全国各地で始まっていますね。
年が明けてから本番の学校も多いと思います。

練習も大詰めを迎えている頃ですが、演奏の録音はしていますか?

もし、録音したことがないのであれば、ぜひ一度録音してみることをおすすめします。
自分の席で聴こえている演奏と、離れて聴いた演奏はだいぶ違うからです。

アンサンブルではいつも「自分の席で」の印象で話が進む

指揮者がいる演奏の場合は、指揮者が全体を聴いてアドバイスをくれます。

指揮者なしのアンサンブルはそれとは事情が違って「ここはもっと~しよう」だとか「ここはこういう感じになっているよな」というアドバイスは、すべて自分の席から聴こえたものを基準に練習をすすめていくことになります。

もちろん、自分の席から聴こえてきている演奏は大切で、経験を積んで洗練されてくれば、自分の席であっても的確に演奏状態を耳でキャッチできるようになってきます。

 

ただ、最初は難しいです。
自分の席で聴いている印象は、必ずしも客席で聴いているものと同じではないから。
そのため客観的にバランスを知るためにも録音をおすすめします。

録音は意識して「全体」を聴く

まず、録音を聴くときは意識して全体を聴くといいです。

そんなの当たり前!と思いましたか?
でも、意外と多くの人は「自分の楽器(音)」ばかり聴いています。
というか、普通に演奏を聴いていたら自分の楽器の音が一番聴こえます。

ですので何気なく演奏を聴いているだけでは、自分の音ばかり聴いてしまうものなので、バランスも自分の音がどう聴こえているか、ばかりが気になってしまってあまり意味がないです。

意識して全体の音を聴くことが大切なのです。

録音はみんなで聴こう

録音はなるべくみんなで一緒に聴いて、その後で意見交換をしてみましょう。

みんながどこを聴いているかで、何を聴き取っているかが全然違うことが分かるはずです。

そこからみんなで客観的に聴いた演奏をもとに話し合っていくんです。
自分の席で聴いていろいろ言い合うよりも、みんなで同じものを客観的に聴いているので納得して話が進みやすくなります。

録音はスマホでも十分

話はわかったけど録音機材とか買うのも用意するのも大変じゃん、て話ですよね。
エディロールとかあればいいけど、なかなかそうもいかない。

そんな時、ちょっとバランス聴くくらいならスマホのアプリでも十分です。

ぼくも実際に使っている録音アプリ。
ワンタッチで録音できるからとても便利です。

おすすめ。無料ですしね。

おわりに

アンサンブルの演奏は定期的に録音して聴いてみるのおすすめです。
録音を聴くといつもと違う音が聴こえてきて音楽の全体像がわかりやすくなります。

ただ、音色や響きは録音機の性能や練習場所、録音場所によって全然違うのであくまで参考程度に使ってください。
録音場所は演奏団体から少し離れた正面、客席で言えばど真ん中で録音することをおすすめします。

 

道具は頼りすぎず、適材適所で使うことで大きな助けになります。 

素敵な演奏のために、録音したことがなければぜひ一度練習に取り入れてみてください。
自分の音を客観的に聴くのもまたおもしろいですよ。

 

 

それではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

ごんざ ゆういち

国立音楽大学卒業。ホルン奏者。管楽器コーチ。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽しよう」をコンセプトに多方面で活動中。