どうもごんざです。
これまで何度か、マウスピースの当てる位置について書いてきました。

楽器吹くときのマウスピースの角度どうするか問題についに終止符が打たれた話

譜面台の高さを揃えることにどんな音楽的意図があるのか

 

今日はマウスピースの向きの話。

 

金管楽器を吹いていて、マウスピースをパッと当てて吹きやすい場所が唇の真ん中ではない人、唇の端からたまに息が漏れる人必見です。

マウスピースの向きは骨格に添って

言葉で説明するのはわかりづらいので彼に参加してもらいます。

マウスピースが口の真ん中にある場合

こういう状態の人は、問題ありません。一応上からも見てみましょう。

いい感じでフィットしてますね。

次のパターンです。

マウスピースが左右どちらかにずれている場合

わかりやすくするために少し大げさにずらしてみました。正面から見てみるとなんてことなさそうなのですが、上から見るとよくわかります。

当たる場所が単にずれているだけだと、今回のように左側に少しずれる場合、◯で囲んだところ、ちょっと隙間があいてますよね。これ、フィットしていない状態なんです。

なので左にずれているならマウスピースの向きも骨格に添って少し左側を向ける。

これでフィットします。ほんの少しのことですがこれだけでかなり変わります。

※人間の骨格はここまで丸くはありませんがイメージはこんな感じです。

マウスピースは正面を向かなくてよい

どこかでマウスピースは体に対して正面を向くもの、と思っているとこういう風にフィット感が足りないことがあります。

マウスピースが顔に対して正面でなくても問題ありません。気になるなら今回の場合は顔を左に向ければOK。

息漏れはフィットしていないサインかも?

吹いてると左右どちらかから息漏れすること。たまにありますよね。息漏れし始めたら少しそちら側にマウスピースを傾けてみてください。それだけで息漏れがなくなることもあります。

効率よく吹けるようになり、音がくっきり!

左右両方がフィットしていると、まんべんなく唇が使えて効率よく唇が振動します。それによって音も出しやすくなるし、音もくっきりします。

おわりに

マウスピースの当てる位置は、骨格に合った吹きやすい角度で吹く。向きは、骨格に合わせて必要があればマウスピースを傾けて吹く。

自分に合った向きを探してみましょう。

マウスピースは身体と楽器を繋ぐ大切な役割を担っています。しっかりフィットすること、大事です。

 

 

それではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

ごんざ ゆういち

国立音楽大学卒業。ホルン奏者。管楽器コーチ。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽しよう」をコンセプトに多方面で活動中。