ハイトーン苦手な人はまずこれ!シラブルを理解して取り組む「おしゃべリップスラー」

リハーサル後や演奏会後の飲み会について考える

どうもごんざです。

日々のリハーサルや、みんなで力を合わせて素晴らしい演奏をした演奏会のあと、打ち上げや懇親会、反省会という名の飲み会が大抵あります。

飲み会ではエネルギーを使い切った後の一杯はなにより美味しいし、日頃なかなか話せないような話題や、メンバーとも話せる良さがありますよね。そこを楽しみに演奏をしている人がたくさんいるのも知っています。

でも飲み会は本来「別に出なくてもいいもの」ですよね。

断る勇気と、断りやすい雰囲気を

楽しい打ち上げや飲み会も数多くありますが、気が進まない飲み会があるのもまた事実です。

断ればいいじゃないかと思うかもしれませんか、実際飲み会に「行けないんです」とか「この後用事があって・・」ってのを言い出すのはなかなかの強固な意志が必要です。目に見えない上下関係もそこにあるので、現状後輩はほぼ断れないです。

「でもそこで行かないわけには・・」
「飲み会では仕事もらえるし・・」
「付き合いがあるから・・」

実際に飲み会で発生する仕事はあるし、次に繋がることもあるし、飲み会でしか聞けない話もあります。

でもね、行った方がいいと思った飲み会は行けばいいと思うんですけど、行きたくもない飲み会に無理矢理行って、お金と時間を捨てることないんじゃないかな、と。

一度考えてみませんか。

飲み会で毎回同じ話になったり、飲みすぎて次の日体調悪くなったり、思わぬ出費につながったり、延々とグチを聞かされたり。

それ、あなたの人生に役立ってますか?

限りある時間を有効に使いましょう。断りやすい雰囲気を作ることも大切だと思います。

おわりに

基本「飲み会は参加するもの」って雰囲気を「出たい人が出るもの」になるといいなあ、と最近思うんです。

ぼくもメンバーの一員で定期的に活動している金管五重奏は、練習後はほぼ飲み会しません。
大体、いつも同じメンバーで会ってたって話すことないですよね?

練習終わったらサクッと「お疲れさまでした!また!」でいいんじゃないかなあ。やってみると結構清々しいですよ。

お酒飲まなくたって必要なことは話せますし、話せるようじゃなきゃまずいと思います。

 

 

それではまた。