どうもごんざです。
ぼく自身も経験があるからこそ、いろんな人とレッスンしていて思うことがあります。

 

マウスピースは口の真ん中でなきゃいけない

マウスピースの割合はこうじゃなきゃいけない

吹いている口は動いちゃいけない

楽器の角度は他の人と同じの方がいい

楽器の高さは人とそろえなきゃいけない

 

中高の部活とかだと特に何でもかんでもそろえる風習ありますよね。

でもよく考えてみてほしいのです、それが真実かどうか。

 

他の人と違うと変

見た目がそろってると見栄えがいい

それが理由なんだとしたら。その先はツラい未来しかない。

大切なのは、その人に合っているかどうか。

 

自分に合わない吹き方をしていて苦しんでいる人が多い

自分に合っている場所を知らずに吹いている場合はいいと思うんです。

提案ができるから。

「ここで吹いてみたらどうですか?」って。

 

レッスンしててツラくなるのは「アンブシュアが悪いと言われて真ん中に直された」とか「マウスピースは唇の真ん中で吹いたほうがいいって言われたから」とか「楽器の高さ揃えろって言われたから」と言って、慣れないところで吹く違和感とは別に、吹きにくさがあるのに無理なアンブシュアや楽器の角度で吹いているとき。

結構多いんです。それで苦しんでいる人。

プロはみんな真ん中で吹いてるの?角度もみんな一緒なの?

あれこれ言うより見てみましょう。
いずれも世界的プレーヤーの皆様。

ブルーノ・シュナイダー氏。
マウスピースかなり右下に当ててますよね。

 

ヘルマン・バウマン氏。
結構右に当ててます。

 

 

ラデク・バボラーク氏。
マウスピース真ん中じゃないですよね?
角度も口に対してマウスパイプまっすぐ。

骨格も肉付きも歯並びも皆違うからアンブシュアや角度は違って当たり前

みんな違って当たり前と知っていてほしい。

「こうあるべき」に当てはめようとするからおかしくなる。

でも気をつけたいのは結果として真ん中になる分には構わない、ということ。

 

ちょっと当てる場所を変えるだけ、ちょっと角度を変えるだけ。
これだけで驚くほど吹きやすさや音色が変わることがあるんです。
だったら使わない手はないですよね?

少しでもあなたの引き出しが増えて、健康的に楽器が吹けますように。

 

 

 

それではまた。

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ABOUTこの記事をかいた人

ごんざ ゆういち

国立音楽大学卒業。ホルン奏者。管楽器コーチ。 自身が長い間、心身ともに不健康な状態で音楽と関わってきた経験から「健康的に音楽しよう」をコンセプトに多方面で活動中。